学校日記

2020年10月の記事一覧

音楽 5年生は・・・

10月27日(火)、体育館から威勢のよい太鼓の音が聞こえてきます。

何をやっているのでしょう。

 

「♩ エイヤー 会津・・・」

5年生が熊っ子まつりに向け、ステージ練習をしている真っ最中でした。

 

音楽の時間に学習した日本の民謡が、発表の中に取り入れられているようです。

「締太鼓やあたり鉦は、熊倉地区から借りたんだよ。」

地域の皆さんのためにも、練習、がんばってね。

汗・焦る それぞれの目標のため・・・

先日、校内マラソン記録会が終わりましたが、子どもたちは体力づくりのマラソンを続けています。

今日(10/27)も、時間になると元気に走り出す熊っ子たち。

来年の記録会で記録の向上をねらうため練習をする子、体力づくりのために走る子と目標は違いますが、がんばる姿が見られます。

体力をつけることは、免疫力も高め、感染症対策ともなります。

通常通りの学校生活がずっと続くよう、教職員一同、子どもたちの活動を支援していきます。

音楽 目指すは古関か・・・

10月26日(月)、6年生が音楽の学習で、作曲に挑戦しました。

福島県下小・中学校音楽祭(第3部創作)の課題歌詞に旋律をつけています。

作ったメロディーは、オルガンで確かめたり、口ずさんだりしていました。

 

さて、この中から、第二の古関裕而は誕生するのか・・・

バス そんなにたくさん!

10月26日(月)、4年生が社会科の見学学習に行って来ました。

前半は、環境センター山都工場です。

燃やせるごみをつかむ巨大なクレーンにびっくり。

この施設では、1年間に18000トン以上のごみを処理していることに、またまたびっくり。

自分の家から出たごみがどのように処理されるのか、また、いかに環境に配慮して処理されているのかがよくわかりました。

 

後半は、荒川産業㈱です。

夏休みの資源回収で集めたもの(新聞紙やアルミ缶など)が、どう処理されているのかを教えていただきました。

リサイクルミュージアム「くるりんこ」では、家庭などから出たごみが、どのようにして「資源」に変わるのかがよくわかりました。

「混ぜればごみ、分ければ資源」

このことを、実感を持って学ぶことができました。

 

お忙しい中にもかかわらずていねいに説明・案内してくださいました環境センター山都工場・荒川産業㈱のみなさん、どうもありがとうございました。

鉛筆 伝えたいのは・・・

10月26日(月)、2年生の生活科の学習の様子をのぞいてみました。

 

先日、市立図書館に見学に行ってきたことを新聞にまとめるようです。

 

写真や見学メモを見ながら、記事の内容を決めていきます。

 

本の探し方や借り方、返却ポストなど、自分が読む人に伝えたいことを考え、記事にまとめていました。