学校日記

2021年3月の記事一覧

花丸 すごいぞ、熊小!!

3月19日(金)、児童会の2つの委員会が賞を発表しました。

 

【図書委員会】

たくさん本を借りた人を集計し、賞状をおくりました。

ちなみに、今年度、熊っ子たちが図書室から借りた本の総数は、なんと、

4046冊

だそうです。

*学校司書の先生によれば、昨年度は、2049冊で、ここ数年では断トツの記録だそうです。4046冊の本を平積みすると、20階建てのビルと同じくらいの高さになるそうです。

 

【運営委員会】

 

各クラスで毎日実施している「なかたくタイム」の学校版「全校なかたく」にたくさん投稿した人に賞状をおくりました。

中には、児童ばかりではなく、先生も・・・

みんながなかよくたくましく生活する熊倉小学校です。

にっこり 自身の変容や成長を・・・

3月19日(金)、6年生が、今年1年間を振り返り、楽しかったことやできるようになったこと・がんばったことや成長したことなどを、「キャリア・パスポート」に記録しました。

まず、今年度当初に書いた目標や、それぞれの行事などの記録を読み返しました。

そして、その時々にした努力や成長したことを、記入していきました。

さらには、なりたい自分の実現に向けて、今がんばるべきことを考えていました。

 

*「キャリア・パスポート」とは・・・学校、家庭及び地域における学習や生活の見通しを立て、学んだことを振り返りながら、新たな学習や生活への意欲につなげたり、将来の生き方を考えたりする活動を行う際に、児童生徒が活動を記録し蓄積するもの(ポートフォリオ)です。小学校から高等学校まで、その後の進路も含め、学校段階を越えて活用することになっています。〔文部科学省HPより〕

 

本 春なので・・・

月19日(金)、学校司書の先生が、1・2年生に読み聞かせをしてくださいました。

はなをくんくん」(文/ルース・クラウス、絵/マーク・シーモント、訳/きじま はじめ)という絵本です。

冬の森の中、雪の下で動物たちは冬眠をしています。

野ねずみも、くまも、小さなかたつむりも…。

でも、とつぜんみんなは目をさましました。

はなをくんくんさせています。みんなはなをくんくんさせながら、雪の中をかけていきます。

 

もう1冊、「はるをさがしに」(写真/久保秀一、文/七尾純)という写真集も読んでくださいました。

春がきたと思ったテントウムシ。

でも、カタツムリも花も起きません。

ナナホシテントウを案内係に、野原で春のきざしを探します。

 

春の訪れを感じさせるこの頃にふさわしい2冊でした。

にっこり The last・・・

3月18日(木)、5年生がALTの先生と、今年度最後の「外国語」の学習をしました。

イギリス出身の落語家・ダイアン吉日さんの自己紹介の動画(英語)を視聴し、その内容を確認しました。

 

また、今年習った道の進み方("Go straight" "Turn right"など)を使って、先生や友だちに指令を出し、目的地までたどり着けるか復習をしました。

 

最後に、一人ひとりが書いたお礼の手紙を渡しました。

 

Thank you so much and so long!

ハート 小さな友だちが喜ぶ・・・

3月18日(木)、2年生の教室をのぞいてみると・・・

図工の学習ですね。

「小さな友だちが喜ぶ家を作っているんだよ。」

それで、家の中に小さな家具まであるんだね。

「ベッドやテレビを作ったよ。」

こんな素敵な家なら、住んでみたいね。