学校日記

2021年6月の記事一覧

理科・実験 小さい方? 大きい方?

6月25日(金)、4年生が理科室で実験をするようです。

砂場の砂(つぶ 大)と校庭の土(つぶ 小)の2つで、水のしみこみ方を比べるようです。

 

まず、予想をしました。

「つぶが小さい方が、はやくしみこむと思います。細かい粒の間にたくさん水がしみこむと思ったからです。」

「つぶが大きい方が、はやくしみこむと思います。つぶとつぶの間にすき間がたくさんあるからです。」

 

「用意、スタート!」

同じ量の水を注ぎます。

勝負は、すぐにつきました。

 

「つぶの大きい砂の方が、はやくしみこんだぞ!」

 

自分なりの考えを持って実験し、検証できる4年生、素晴らしいですね。

病院 これが最後です!

6月25日(金)、眼科検診がありました。

校医さんにていねいに診ていただきました。

 

 

待つ姿勢が立派ですね。

 

これで、今年度の検診は無事終了しました。

! 今年も、やっぱり出ました!!!

6月25日(金)、農業科で野菜などを栽培している畑の方から、悲鳴が聞こえてきました。

「すわ、出動!!」

「何か、黒い虫がいます!!!」

3年生が集まっています。

 

 

昨年も出た、サトイモにつく害虫「セスジスズメ(蛾)」の幼虫です。

農業科支援員さんが、「ほっておくと、葉を全部食べられちゃうよ。幼虫に毒はないから、手で払っても大丈夫だよ。」と教えてくださったので、葉から取り除きました。

 

 

各クラスの当番が責任を持って水まきや雑草取りをしているので、作物の生育は順調です。

秋の収穫祭(芋煮会)が楽しみですね!

グループ 力を合わせて・・・

6月24日(木)、18:30より、今年度第2回目のPTA役員会を開催しました。

 

 

今回は、夏休み前の地区懇談会や夏休み中に開催予定の親子除草、資源回収などについてが議題となりました。

 

コロナ禍が今なお継続する中、行事等の大幅な見直しが必要となっています。

児童の安全を第一に考え、今できることを学校と保護者が一体となって知恵を出し合いながら慎重に話し合いました。

 

役員の皆様、熱心な議論、ありがとうございました。

汗・焦る 努力は必ず報われる・・・

6月24日(木)、雨の朝となり、体力づくりのマラソンは中止となりました。

かし、6年生は体育館へと向かっていきます。

 

通常の体力づくりとは別に、秋の耶麻地区小学校陸上大会に備えて、準備を重ねてきました。

 

昨年度は残念なことに大会は中止となってしまいましたが、今年は感染症対策をしながら実施することになりそうです。

 

努力は必ず報われる・・・」(競泳で東京オリンピックに出場する 池江璃花子選手の言葉)