学校日記

2023年3月の記事一覧

本 自分にしかできないこと・・・

3月16日(木)、学校司書の先生が、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

おくりもの」(作/豊福まきこ)という絵本です。

 

ハリネズミくんは、からだの針がきらいです。

だって友だちの動物に近づくことができないから。

でも、クマさんの話を聞いて、自分にしかできない こと、針を生かしてマフラーを編み、プレゼントすることを思いつきました。

 

「自分が嫌いだと思っている針を使って、ハリネズミがマフラーを編んでクマにプレゼントしたところが素敵でした。」

担任の先生から「みんな違ってみんないい」ということが思い浮かんだ、という感想も。

 

6年生にとっては最後の読み聞かせ。

これまでで、特に心に残った本は何だったでしょうか。

期待・ワクワク 未来の自分は・・・

3月15日(水)、6年生の図工は、最後の「未来のわたし」という学習の最終盤。

これは、自分の将来の姿を紙粘土で表したものです。

一人一人の願いが見事に表現されていますね。

 

16人の「未来のわたし」は、どんな世界に生きているのでしょうか。

了解 ご名算!

3月15日(水)、3年生の算数のゲスト・ティーチャーとして、みとみ珠算学校の先生がおいでになり、そろばんの基礎を教えてくださいました。

まずは、指の準備運動から・・・

 

そろばんの持ち方、玉の置き方を教えていただき、早速たし算に挑戦。

 

繰り上がりのあるたし算 や 繰り下がりのある引き算まで、ていねいに教えていただきました。

どうもありがとうございました。

晴れ 大賑わい!

3月15日(水)、昼休みの校庭は、熊っ子たちで大賑わい。

鉄棒で遊ぶ子どもたち、

 

″けいどろ”に興じる子どもたち、

 

そして、飛行機雲を眺める子どもたち・・・

 

あたたかなひととき、思い思いのひと時を過ごしていました。

期待・ワクワク 只今、準備中!

3月15日(水)、1年生が体育館で何かをやっているという情報が・・・

入学式での「歓迎の言葉」の練習をしているようです。

 

さすが、もうすぐ2年生になる人たちです。

立派な態度で、熊小の紹介を言えました。

 

実は・・・

ちょっとしたサプライズがあるそうですが、それは、4月の「本番」までないしょです。