学校日記

熊小の「今」をお伝えします!

給食・食事 ピーターパン!?

10月26日(木)、ランチルームでは給食の真っ最中。

子どもたちが手に持っているのは「ピタパン」

* 「ピーターパンだ!」と喜ぶ1年生。

 

今日は、チリコンカンをはさんで食べます。

 

もりもり食べて、ぐんぐん育ってね。

 

? どうして家康?

10月26日(木)、6年生の社会科のひとコマ。

ー なぜ江戸時代は、他の時代より長く続いたのかな?

と先生。

 

教科書の資料などを見て、

「地図に『徳川』っていくつも書いてあるけど・・・」

「秀吉の領地はどうなったんだろう・・・」

「南蛮貿易とは関係あるのかな・・・」

さまざまな疑問が出されました。

 

さて、徳川家康が開いた幕府が長続きした理由は、分かったでしょうか。

* ちょうどNHKの大河ドラマ「どうする家康」で、このあたりの場面が放送されますので、ぜひ見て見てくださいね。

本 時間の大切さに・・・

10月26日(木)、学校司書の先生が、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

とけいのおうさま」(作/こすぎ さなえ、絵/たちもと みちこ)という絵本です。

 

あるところに、時計の国がありました。

時計の国には、時計のおうさまが住んでいます。

ところがある日、のんびりやのおうさまは時間にしばられることがいやになり・・・

 

「自分も『おうさま』のように、のんびりしたいと思うことがよくあります。」

「お話を聞いていて、時間の大切さに気づきました。」

「時間についてがテーマの『モモ』という本も読んでみてくださいね。」

情報処理・パソコン 情報を見極めて・・・

10月25日(水)、5年生が「つながる!NHKメディア・リテラシー教室」に参加しました。

 

 

NHK放送博物館をキースタジオに、

4校(兵庫県西宮市立春風小学校・愛知県名古屋市立東桜小学校・北海道札幌市立富丘小学校と熊倉小学校)がリモートでつながり、「画像や映像のねらいを読み解こう!」というテーマで意見を交流しながら学習をしました。

 

メディアリテラシーとは「メディアから得た情報を見極めるスキル」、つまり「メディアの情報をそのまま受け取るのではなく、自分で考え確認するスキル」のことです。

 

今回は、情報をより効果的に伝えるための工夫や、情報を正しく受け止め、自分の思いや意図を正しく発信するための基礎を学びました。

 

「全国の学校の人たちと交流ができて楽しかった。」

「いろいろな考えがあることがわかった。」

学習を終えた5年生からこんな声が聞こえてきました。

 

 

〈おまけ〉

休憩時間には、他校の子どもたちと「交流」

美術・図工 みんな、画伯です!

10月25日(水)、2年生の教室をのぞいてみると・・・

 

一心不乱に絵を描いています。

 

読んだ本から思い浮かんだことを絵に表しているのだそうです。

どんな本か、絵から想像してみるのも楽しいかもしれませんね。