熊小の「今」をお伝えします!
私にもできるSDGs
3月12日(金)、6年生が理科の時間に、「SDGs(持続可能な開発目標)」の目標を達成するために自分が取り組みたいものについて、クラスのみんなに発表しました。
17の目標の中から気になったものを1つ選び、現状はどうなっているか、改善していくためにはどうしていかなければならないのか、そして、自分にできることは何かを調べ、まとめてきました。
友だちの発表の中で疑問に思ったことなども、進んで質問していました。
小学校で学習することはもう終わりになりますが、これからも人が地球で暮らし続けるために、環境とどのようにかかわっていけばよいのかを考え、行動していってくださいね。
準備は任せて!
3月12日(金)、始業時刻前にもかかわらず、4・5年生が続々と体育館に集まってきました。
卒業式に向けて、シート敷きをしました。
昨年度は、臨時休業で卒業式の準備を経験していないのですが、担当の先生の指示を聞いて、てきぱきと進め、あっという間に終了しました。
予定にはなかった紅白幕も手伝ってくれました。
3/23に向けて、着々と準備が進んでいます。
夢をあきらめないで・・・
3月11日(木)、学校司書の先生が、6年生にプレゼントを贈りました。
先生手作りの「特製しおり」です。
本好きの6年生にはもってこいですね。
また、最後なので、ということで、先生が「図書館司書」となる夢を小学校6年の時に持っていたこと、それを実現するために努力を重ねたことなどを話してくださいました。
「夢は簡単には叶わないかもしれないけれど、あきらめずに近づいていけるようがんばってくださいね!」
もし、この「日常」がなくなってしまったら・・・
3月11日(木)、東日本大震災から10年目ということで、校長が2年生に特別授業を行いました。
2年生は、震災当時、まだ生まれていません。
あのような大惨事が起こったことなど、想像もつかないでしょう。
家族や友だち、自分の家など、誰にとっても大切なものを奪ってしまった大地震と津波、原発事故などについて、福島県教育委員会作成の資料や映像をもとに知らせました。
☆ 福島県教育委員会作成資料(PDF) → 3.11に学ぼう
子どもたちは、災害がいつ起きるか分からない事、いざという時のために備えをしておく事、大切なものを大事にすることなどを学びました。
あの日を忘れない・・・
3月11日(木)、東日本大震災から10年となる今日、校長が全校に放送で講話をしました。
全校に、「3.11」を忘れず、犠牲になった方々を悼むとともに、自然災害に対する備えを怠らないことを伝えました。
また、本日発表された福島県知事のメッセージも併せて紹介しました。
☆ 県知事のメッセージ(PDF) → 福島県知事のメッセージ
新聞やテレビ等でも震災について大きく取り上げられています。
この機会に家庭でも話題にしていただければと思います。
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