熊小の「今」をお伝えします!
弱点を補強して・・・
昨年12月に実施した「総合学力調査」の採点結果が学校に届きました。
各学級担任が詳細に分析し、特に落ち込んでいる部分について補充指導に取り組むことにしました。
今日(2/16)、5年教室では、個票が渡され、その見方を指導しました。
一人ひとりが調査の振り返りをし、間違えた問題を再度解きました。
今回の結果(個票)は、全学年とも今週末(2/19)に各家庭に持ち帰らせますので、親子でよくご覧ください。
*ご不明の点がございましたら、何なりと学級担任までお問い合わせください。
なお、今回の結果で思わしくなかった内容については、今年度中に、個に応じて補充指導を行います。
どんな気持ちで・・・
2月16日(火)、先生方によるあいさつについての講話も4回目となりました。
まず、縦割り清掃班の班長(6年生)に、どのような気持ちを込めてあいさつをしているかを聞きました。
「あいさつをする側もされる側も、『いい日だな』と思えるようにしています。」
「相手よりも先にあいさつをするようにしています。」
「明るく大きな声であいさつしています。」
さすが6年生。
続いて、班ごとに、誰のあいさつが上手か、実際にやってみました。
良かった人を、次期班長(5年生)が紹介します。
「マスクを通しても、はっきり聞こえる声でした。」
「相手の目を見てあいさつしていました。」
「とても元気な声でした。」
5年生も、よく見ていますね。
気持ちのよいあいさつで1日がスタートする熊倉小学校です。
1年生は、どうでしょう・・・
熊倉小学校で、2月1日(月)から5日(金)まで実施した「メディア・セレクト週間」。
最後に紹介するのは、1年生の取り組みの様子です。
☆「ちょっぴりコース(テレビやゲームは、1日1時間まで)」に挑戦したAさん
〔何をしたか〕しゅくだいをがんばった、ぬりえ、かぞくでまめまき など
〔感 想〕まい日できて、うれしかったです。
〔家の方から〕目標に向かって取り組めていたので、よかったです。
☆「ぴったりコース(夜8時を過ぎたら、テレビを見ない・ゲームをしない)」に挑戦したBさん
〔何をしたか〕かぞくであそんだ、おてつだいをした、ほんをよんだ(6さつ) など
〔感 想〕一かいもテレビやゲームをみたりしないで、たのしくすごせた。
〔家の方から〕メディア・セレクト週間は、いろいろなことを手伝ってくれたり、早く寝るようになったり、よかったと思います。
☆「ゆっくりコース(ご飯の時は、テレビを見ない・ゲームをしない)」に挑戦したCさん
〔何をしたか〕かぞくとたくさんおはなしをした
〔感 想〕おはなしするのがたのしかった。
〔家の方から〕テレビを見ない分、話がたくさんできたと思います。
算数のテストに全集中!~1年生~(2/15)
全国学力・学習状況調査(全国の小6・中3の全員を対象に実施)の結果、喜多方市内の児童・生徒のメディアに接する時間が、全国に比べてやや長い傾向にあることが分かりました。
そこで、平成28年10月から、スクリーン(テレビやゲーム等)から離れることにより、家庭での会話やお手伝い、読書やお絵描きなど脳にとってよい刺激となる活動や運動等への参加を促進する「オフ・スクリーン喜多方っ子運動!」を推進してきました。
本校でもこれを受けて、メディアとの関わり方を自ら選択(セレクト)し、実践していける力を身に付けるようにすることを目的に、1年間に3回「メディア・セレクト週間」を実施しています。
良い習慣がこれらの期間以外にも継続できるように、保護者とお子さんで「我が家の約束」を再確認してみてください。
準備は整いました!
2月15日(月)、鼓笛隊の全体練習を行いました。
5~2年生が勢揃い。
移杖式で披露する曲を、通してみました。
これまでの短い練習期間にもかかわらず、しっかりと演奏することができました。
練習の反省発表にも、たくさんの手が挙がりました。
水曜日(2/17)の本番では、自信を持って堂々と演奏してくださいね。
もしもの時に・・・
2月13日(土)の深夜に起きた大きな地震には、みんな驚いたことと思います。
ちょうど4年生が、先週の国語の学習で、「もしもの時の備え」について自分の考えをまとめた所でした。
その中から、地震を選んだ子の文章を紹介します。
☆ 地しんのそなえで大切なことは、つねに部屋をきれいにしておくことだと思いました。
なぜなら、部屋がちらかっていると、ひなんしにくくなるからです。
また、資料によると、「落ちてくるものや、倒れるものから身を守れるように、日ごろから片付けておきましょう」とありました。(後略)
*出典「防災ガイドブック そなえるふくしまノート」(福島県危機管理課)
☆ 地しんの時は、戸など出口を確保した上で、ゆれが収まってから行動することが大切だと思います。
なぜなら、あわてて行動するのはあぶないからです。資料によると、転倒しあり、落下物やガラスの破片などでけがをしたりすることがあるとのことでした。(後略)
*出典「防災ガイドブック そなえるふくしまノート」(福島県危機管理課)
「天災は、忘れたころにやってくる」と言われます。
日頃から、いざという時のことを考え、備えておくことが大切ですね。
4年生、社会科の学習中(2/15)
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