学校日記

熊小の「今」をお伝えします!

? ないしょ、ないしょ・・・②

2月18日(木)、新たな情報が入り、図工室へ急行しました。

6年生だ!

ー 図工の時間なの?

「いえ、違います。」

ー じゃ、何を作っているの?

「それは、ナイショ!」

 

熊倉公民館の Oさん と Sさん が、作り方を教えているようです。

 

「3月になったらわかりますよ。」

えっ、また!!

 

またまた謎は深まるばかり・・・

了解 ちょっぴりドキドキの・・・

今日(2/18)から、縦割り清掃班の班長を、6年生から5年生にバトンタッチしました。

 

赤帽子(班長の印)をかぶり、班員の前に立つと、ちょっと緊張してきました。

 

それぞれの役割を決めたら、清掃開始。

率先して活動します。

その姿をそっと見守る6年生。

 

引継ぎがうまくできそうですね。

? ないしょ、ないしょ・・・①

2月18日(木)、3年生が何やら「特別任務」を受け、秘密裏にその準備を始めたという情報が入りました。

 

3年教室に、潜入取材を敢行すると・・・

絵を描いているじゃありませんか。

ー 何を描いているの?

「それは秘密です。」

「3月になったら、わかりますよ。ふふふ・・・」

 

みんな、一言も発せず「全集中」。

 

一体、何を行っていたのか・・・

本 九九をとなえる・・・

2月18日(木)、「六一が六、六二 十二、六三 十八・・・」

図書室から かけ算九九 が聞こえてきますよ。

何をやっているのでしょうか・・・

学校司書の先生の読み聞かせ!?

「九九をとなえる王子さま」(作/はまの ゆか)という絵本ですね。

 

なるほど!

主人公は、数字の国のかける王子。

かける王子は王子だというのに、算数が大っきらい。

「九九 九九 、数字の国からなくなれ ほいさっさ~」でたらめの呪文で唱えた魔法が、大成功!

大変、九九ははるかかなたの数字の森へと消えていきました。

かけ算がなくなるとどうなるの?

魔法を解くには1の段から9の段までを、声に出して唱えなければなりません。

3・4年生が、その「手伝い」をしていた、というわけでした。

 

納得!

試験 目指せ、学力アップ!

2月17日(水)、1・2年生が、総合学力調査の結果を振り返りました。

 

〔1年生〕

初めてなので、個票の見方を具体的に確認しました。

間違えた問題をもう一度解いて、今度は間違えないように復習しました。

 

〔2年生〕

個票を見て、自分のできた所、できなかった所を確かめました。

それをもとに、これからがんばりたいことを文章にまとめました。

 

調査の結果(個票)は、各学年とも今週金曜日(2/19)に持ち帰らせます。

ご家庭でも、内容をご覧になり、今後の学力向上のため有効にご活用願います。