学校日記

熊小の「今」をお伝えします!

理科・実験 金ぞくの場合は・・・

11月8日(金)、4年生が理科の時間に実験をするというのでのぞいてみました。

「何の実験をしているの?」

「金ぞくをあたためると、体積がどう変わるかを調べるんです。」

「前に実験した空気と水は、あたためると体積が大きくなりました。」

 

〔5分後〕

「あ、さっき入った穴に入らなくなったぞ。!」

「ということは・・・?」

「体積は、大きくなったということです。」

 

空気、水、金属について、あたためられたり冷されたりしたとき体積はどうなるかがよくわかったようですね。

ハート 奉仕の心で・・・

今日(11/8)は「立冬」、校庭のサクラの木も随分葉が少なくなってきました。

「先生、歩道の落ち葉を掃きましょう。」

6年生が職員室にやってきました。

竹ぼうきを持って、早速出動。

みんなで協力してあっという間にきれいにしてしまいました。

 

自分たちで考え、進んで行動できる6年生、さすが最上級生ですね。

鉛筆 願いましては・・・

11月7日(木)、4年生の算数の授業にみとみ学園の先生がおいでになって、そろばんの指導をしてくださいました。

4学年の算数では、小数の表し方やたし算・ひき算を学習します。

分かりやすく教えていただいたので、どの子も正しく珠を置くことができました。

「これからも、そろばんで計算したいです。」

子どもたちからそんな声が聞こえてきました。

お忙しい中、ていねいにご指導くださいました白岩先生、どうもありがとうございました。

本 「森の絵本」に続いて・・・

11月7日(木)、学校司書の本田先生が、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

昨年読んでくださった「森の絵本」と同じ作者(長田 弘)で、「空の絵本」です。

雨が降り、雷がなり、雨が止み、陽が出て、夕方になり、夜になる。

そんな空の様子が描かれています。

「だんだん」の音がうまく使ってあって、聞いていてととてもいい響きでした。

鉛筆 みんなの100かいだての家は・・・?

11月7日(木)、学校司書の本田先生から、

「今回、全学年に『そらの100かいだてのいえ』を読み聞かせしました。今度は、みなさんの100階建ての家を絵にかいてください。」

と、全校児童にお知らせがありました。

早速、応募用紙をもらいにきた子がいました。

どんな住人を描くのかな?

 

ただ今、絶賛募集中!!