熊小の「今」をお伝えします!
あいさつで 素敵な一日・・・
9月11日(水)、全校朝の会がありました。
校長先生が、「あいさつ」はなぜするのかと全校に問いかけられました。
子どもたちから、
・相手の人に良い気持ちになってもらうため
・自分も気持ちよくなるから
などの声があがりました。
校長先生は、
心をこめるという意味で=「愛さつ」
出会いの意味で=「会さつ」
相手を思いやるという意味で=「相さつ」
という字を考えてみたと話してくださいました。
さて、熊っ子のみなさんはどの気持ちであいさつをしていますか?
相手の目を見て・・・
熊倉小学校では、「あ・は・も」を合言葉に、1日1日の学校生活を大切にしています。
授業や行事などで、それぞれを伸ばす取り組みを続けています。
今月(9月)は3年生が中心となって「あいさつ」週間を実施します。
今日(9/10)は1年教室を訪れ、どんなあいさつがよいのか、寸劇やクイズを交えて呼びかけました。
あいさつしないと「あいさつビーム!」
「通り過ぎるとき、相手の目を見ないと気づかれないよ!」
ちなみに、朝登校してきた熊っ子たちは、職員室の前を通る時、中の先生方に向かい立ち止まって「おはようございます!」と元気にあいさつをしていきます。
始動!
9月28日(土)に開催される「第6回 喜多方こども駅伝大会」に向け、出場希望者による練習を今日(9/10)から始めました。
今回は、1~4年生を中心に、積極的に出場を希望する子どもたちが集まりました。
短い期間ですが、ゴールまでたすきをつなげることができるよう、練習を頑張らせたいと思います。
迫力ある舞台に圧倒!
9月9日(月)、今年度の視聴覚教室として、劇団風の子関西の皆さんによる「風の少年シナド」を鑑賞しました。
風と話ができる不思議な力を持った少年シナドが、親友のアシナとともに「命の扇」を取り返すために山姥のもとに向かいます。
いつもの体育館がいにしえの世界(縄文から弥生にかけてを想定)に大変身。
6名の役者さんたちの熱演に熊っ子たちも圧倒されたようでした。
代表児童が「迫力ある劇を見ることができて、大変良かったです。」と感想を発表しました。
一時は台風で開催が危ぶまれましたが、無事開催することができました。
劇団風の子関西の皆さん、大変素晴らしい機会をプレゼントしてくださいましてどうもありがとうございました。
一人ひとりが全力を出し切って・・・
9月8日(日)、あいづ陸上競技場にて「第23回全会津小学生リレーカーニバルが開催され、熊倉小学校からも6年生9名が参加しました。
男子、女子ともに、リレーおよび100mに出場し、いずれも自己ベストをマークしました。
これまで、雨の影響であまり練習ができなかったので、これから挽回しようと子どもたちの意気もあがってきました。
強い日差しが照りつける大変暑い中での大会となりましたが、保護者の皆様のご協力と応援により選手たちは持てる力を十二分に発揮することができました。
どうもありがとうございました。
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