学校日記

熊小の「今」をお伝えします!

お知らせ これ、言えますか?

12月19日(水)、発表集会がありました。

担当するのは、放送委員会です。

まず、早口言葉を紹介しました。

 

「とうきょうとっきょきょかきょくきょくちょう」

「となりのつるべはつぶれぬつるべいえのつるべはつぶれるつるべ」

「ななめななじゅうななどのならびでなくなくいななくななはんななだいなんなくならべてながななめ 」

全校児童も挑戦!

 

そして、放送委員会に関するクイズ、昼の放送で正解が多かった友だちへの表彰状贈呈と続きました。

「これからも、明るく元気に放送します!」

 

最後は、感想発表です。

「いつも難しい早口言葉を練習しているから、上手に放送できるのですね。」

今日もたくさんの手が挙がりました。

大変立派です。

 

学校 1人の小学生に使われる税金は・・・

12月18日(火)、喜多方税務署の方がおいでになり、6年生の租税教室を行ってくださいました。

「日本の税金は、何種類あると思いますか?」

最初に、クイズから始まりました。

答えは・・・約50種類だそうです。

DVD(「マリンとヤマトの不思議な日曜日」)で、もし税金がなくなったらどんな世の中になるのかを学習した後、税金が使われている施設等を確認しました。

学校に関係する税金について教えていたき、びっくり。

1人の小学生に、1年間で895,000円もの税金が使われているそうです。

もし、税金がなくなれば、この金額を各家庭で負担することになると聞いて、税金の重要性に気づいたようです。

 

そして、最後はお約束の・・・

1億円(見本)の重さを体験。(約10㎏あるそうです。)

「うわっ、重い!。」

「案外軽いね。」

とてもよい勉強ができたようですね。

畑の先生、ありがとうございます!

12月18日(火)、1・2年生が野菜作りでお世話になった農業科支援員の2名をお招きして「畑の先生ありがとうの会」を開きました。

 

会に先立って、今年栽培したサツマイモを使って、茶巾しぼりをみんなでつくります。

先生のお手本を見て、早速作業開始!

初めて包丁を使う子がほとんどで、先生方と一緒にサツマイモを切りました。

そして、鍋に入れてゆでます。

芋をつぶして味をととのえて、ラップで包んでできあがり!

 

ここで、支援員のお二人がおいでになり、会がスタート。

代表児童のお礼の言葉や、全員での合唱を聞いていただきました。

そして、

待ちに待った会食タイム。

「おいしいね!」

自分たちが栽培したサツマイモで作った茶巾しぼりは、とってもおいしかったようです。

 

今年も各学年の畑の作業をサポートしてくださいました支援員の皆様、本当にありがとうございました。

本 明日は図書室へ!

明日(12/18)と20日の2日間、冬休み用の図書の貸し出しを行います。

一人2冊借りられます。

 

新刊はもちろん、授業に関連する本など、手に取りやすいように展示されています。

良い本にたくさん触れて、心の豊かな人になってほしいと先生方は考えています。

興奮・ヤッター! 雪が降った後の休み時間は・・・

先週末に降った雪もほとんどがとけてしまいましたが、校庭は水たまりが残っていて遊ぶのには適していません。

今日(12/17)の休み時間、子どもたちは、何をしているのでしょう?

体育館では、2年生がバスケットボールでシュート練習をしていました。

こちらでは、1年生が鬼ごっこの相談をしていました。

それでも、わずかに残った雪を目指して、校庭に向かった子もいました。

遊ばないで、全校なかたくのカードを書いていた子もいました。