熊小の「今」をお伝えします!
寒くなると・・・
今朝(1/15)は、とても冷え込みました。
4年生が、理科の学習で、春から観察してきたサクラが冬になってどのようになっているか、観察しました。
《春》 《夏》
《秋》
そして、冬の今は・・・
葉は枯れて、全然残っていません。
でも、「ほら、あそこに芽が!」
秋に植えたチューリップの球根からも、しっかりと芽が出ていることも見つけました。
きちんと春に向けて準備が進んでいることに驚いていました。
身近な生活から選んだ題材で・・・
1月11日(金)、体育館をのぞいてみると、5・6年生が体育をやっていました。
「表現運動」の発表会だそうです。
身近な生活から選んだ題材で、表したい感じを強調するように動きに変化と起伏をつけたり集団の動きを工夫し、作品にまとめることがねらいです。
Aグループ「トムとジェリー」
Bグループ「サーカス」
Cグループ「競走」
Dグループ「駅伝」
Eグループ「サッカー」
多くの友だちの前で動くということで、ちょっとはずかしがるような様子も見られましたが、グループで協力して活動していました。
ほっぺたが落ちそう・・・
1月11日(金)、1・2年生が、だんご汁作りを行いました。
まず、昨日ミズキに刺した団子を取りました。
今日も、市食生活改善推進員さんが指導してくださいました。
そして、お待ちかねの試食タイム。
「おいしい、おいしい。」
「もっと、おかわりした~い。」
と、自分たちで作っただんご汁に大満足の様子でした。
昨日、今日と、ていねいにご指導をしてくださいました、市食生活改善推進員の皆様、どうもありがとうございました。
小正月の伝統的な行事の・・・
1月10日(木)、1・2年生が「だんごさし」を体験しました。
だんごさしは、小正月(1月14日)に行う家庭行事です。
子どもたちに聞いてみましたが、自宅で毎年やっているという家庭は半数以下でした。
伝統的な行事を子どもたちに伝えようということで、市の食生活改善推進員のみなさんにご指導をいただいて、毎年実施しています。
6名の推進員さんが来てくださいました。
まず、だんご刺しの由来を教えていただきました。
雪がたくさん積もって真っ白になってしまう今の時期に、カラフルに色のついただんごや飾りをミズキにさすことで、花がたくさん咲いた様子を再現し、家族の健康や農作物の豊作を願って行われるようになったそうです。
早速、子どもたちが、だんごや飾り作りをしました。
そして、できただんごや飾りをミズキにさしました。
見事なだんごさしができあがりました。
うまくできて、子どもたちも満足気の表情でした。
3つの願いがかなうとしたら・・・
1月10日(木)、学校司書の本田先生が3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。
「三つのお願い~いちばん大切なもの~」という本です。
「1月1日に自分が生まれた年にできた1セント玉をひろうと、三つのお願いがかなう。」という言い伝えがありました。
主人公のゼノビアが最後に願った、いちばん大切なものとは・・・
このお話は、以前、4年生の国語の教科書にも載っていたものです。
最後に残ったひとつの願いを叶えるために、何が大切なのかを考えたゼノビア。
子どもたちも、一緒に考えているようでした。
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