学校日記

2020年10月の記事一覧

! とじこめた空気は・・・

10月21日(水)、4年生が理科の学習で実験をしていました。

注射器にとじこめた空気は、押されるとどうなるかを調べることがめあてです。

 

力いっぱい押しますが、誰も最後までは押せません。

 

「中の空気はどうなっているのかな?」

次の時間に考察していきます。

星 がんばる熊っ子たち!

10月21日(水)、全校集会で表彰をしました。

☆ 第66回青少年読書感想文福島県コンクール耶麻地区審査会 特選

 

☆ 児童会図書委員会主催「多読賞」(4~9月)

 

☆ 同「多読賞」~50冊以上

 

今年は、コロナ禍にあって各種コンクールなども中止となったものが多いのですが、熊っ子はがんばっています。

美術・図工 バランスよく描くには・・・

10月21日(水)、全校朝の会がありました。

今回は、校長先生の話がメインです。

何を話すのでしょう・・・

 

なんと、校長先生が描いた人気漫画のキャラクターが!

顔を表情豊かに描くためにはどうしたらよいか、具体的に教えてくれました。

 

子どもたちの目も耳も心も、釘付けでした。

期待・ワクワク 小さなキャップが・・・

10月20日(火)、喜多方中央ロータリークラブの方に、熊倉小学校で集めたエコキャップをお渡ししました。

児童会の環境委員会が全校に呼びかけてこの1年間に集めたもので、総量179.2㎏もありました。

 

大きなビニル袋で20袋余り。

トラックの荷台がいっぱいになりました。

 

エコキャップは、リサイクル事業者に売却され、その利益をポリオ・ワクチン購入費とするそうです。

小さな1つ1つのキャップが、やがて命を救う大きな力になると知り、誇らしい気分の熊っ子たちでした。

汗・焦る 目指せ「自己ベスト」③

10月20日(火)、校内マラソン記録会の5・6年生の部を紹介します。

 

《5・6年生/女子の部》 2,200m

☆ 5年生の1位:10分39秒

☆ 6年生の1位: 9分43秒

 

《5・6年生/男子の部》 2,200m

☆ 5年生の1位:10分16秒

☆ 6年生の1位: 9分44秒

 

 

長距離を走るという、とってもつらい種目でしたが、1年生から6年生まで、全員が途中で投げ出さずゴールインすることができました。

「やればできる!」

素敵な姿がたくさん見られた記録会となりました。

 

 

記録会が盛会のうちに無事終えることができたのは、スクール・パートナーの皆さんのご協力と、保護者の皆さんの熱い応援のお陰です。

どうもありがとうございました。

汗・焦る 目指せ「自己ベスト」②

10月20日(火)、校内マラソン記録会の3・4年生の部を紹介します。

 

《3・4年生/女子の部》1,600m

☆ 3年生の1位:7分17秒

☆ 4年生の1位:7分11秒

 

《3・4年/男子の部》 1,600m

☆ 3年生の1位:7分29秒

☆ 4年生の1位:7分36秒

 

☞ ③につづく

汗・焦る 目指せ「自己ベスト」①

10月20日(火)、校内マラソン記録会を開催しました。

開会式で、校長先生から「最後まで走りぬくこと、自己ベストを目標にがんばってください。」と激励の言葉がありました。

また、各学年の代表児童が、記録会での目標を発表しました。

 

《1・2年生/女子の部》1,100m

 

☆ 1年生の1位:5分43秒

☆ 2年生の1位:5分17秒

 

 

《1・2年生/男子の部》1,100m

☆ 1年生の1位:6分9秒

☆ 2年生の1位:5分0秒

 

☞ ②につづく

汗・焦る 明日は、本番!

明日(10/19)の「校内マラソン記録会」に向けて、1・2年生がコース試走をしました。

本番と同じ 1,100m を走りました。

 

2回目とあって、走るペースもつかめてきたようです。

明日は、これまでの練習を思い出し、全力を出し切ってくださいね。

 

* スクール・パートナーの皆さんには、大変お世話になります。恐れ入りますが、午前9時15分までに学校にお越しください。

給食・食事 今月は、4年生!

10月は、4年生がランチルームで給食を食べています。

昨年度までは、全校で一緒に食べていましたが、コロナ禍にあってその実施方法を見直し、1年生と他の1学年で距離を保ちながら給食をとるようにしました。

 

4年生は、半年後には高学年になるとあって、準備も手際よく進めていました。

また、感染症対策として、配膳をする人は手袋をはめるようにしています。

学校 地域とともに・・・

10月17日(土)から19日(月)までの3日間、「熊倉公民館まつり」が開かれました。

今年度は、感染症対策として、例年とは随分違う形での開催となったそうです。

そこで、熊倉小学校の児童作品はこれまで代表者のみでしたが、華を添えようと全校児童のものを展示してもらうことになりました。

また、恋人坂にちなんだ「愛の31文字コンクール」にも多数参加し、2名の児童が特別賞に選ばれました。

 

今、地域と学校が一層連携し、協働することが求められています。

「地域と共にある熊倉小学校」を目指し、これからも前進してきます。