学校日記

2021年12月の記事一覧

キラキラ 心を込めて、きれいに・・・

今日(12/10)から、2学期末大掃除が始まりました。

教室の床は水拭きします。

 

普段できないクモの巣取りや窓の桟ふきもします。

 

1年生から6年生まで、全員が自分の役割をしっかり果たします。

 

きれいな校舎で新しい年が迎えられるように、来週もがんばります!

 

 

 

 

〈おまけ〉

私だって一生懸命なんだから!

にっこり 受け継がれるもの・・・

12月10日(金)、今日から鼓笛隊のオーディションに向けて、練習が始まりました。

6年生が、4・5年生に懇切丁寧に指導します。

 

それをすべて吸収しようと、集中する4・5年生。

 

みんな、合格しますように!

 

合格 合格者、続々と・・・

12月10日(金)、今日の体力づくりは短縄とびです。

それぞれが、自分の目標を決めて練習に励みます。

 

校長先生の「級」に合格したよ!

 

なお、12/15(水)には長縄跳びで、12/22(水)には短縄跳びで、全校で「中間記録会」を行います。

車 ちかいます・・・

今日(12/10)から1月7日までの29日間、「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が行われます。

横断歩道には、交通安全協会熊倉分会の方も立って、登校する熊っ子たちを見守ってくださいました。

 

運動のスローガンは「ちかいます ルールをまもり こうつうあんぜん」です。

一人ひとりがきちんとルールを守って、事故なく安全に生活していきましょう。

了解 すべては熊っ子のために・・・

12月9日(木)の夕方、上学年の児童が整理してきたベルマークを、PTA総務厚生部員・本部役員・各部長のみなさんが集計してくださいました。

 

 

各家庭や熊倉地区から寄せられたマークを点数別に仕分けし、枚数を数えていきます。

大変根気のいる作業ですが、皆さんの力ですべてを集計することができました。

 

 

今回集まった分は、これまで貯めてきた金額と合わせて、児童の活動に使うものを購入します。

音楽 オーディションに向けて・・・

12月9日(木)、鼓笛隊の新メンバーを決めるためのオーディション説明会を開きました。

今回は、4・5年生が、指揮者のほか、6種類の楽器とフラッグ、リングバトンに分かれます。

 

希望するものを担当できるかは、今後実施するオーディションで決まります。

 

明日以降、しばらくは6年生が教えてくれることになっています。

しっかり練習して、「合格」を勝ち取ってくださいね。

携帯端末 ばっちりです!

12月9日(木)、タブレットPCの自宅持ち帰りに備え、5年生が「リアテンダント」の使い方の確認をしました。

起動した後、学習の始め方と進め方、終わり方を一人ひとりやってみました。

 

高学年だけあって、すぐに理解し、順調に学習を進められました。

 

この土(12/11)・日(12/12)に、リハーサルの意味でいったん自宅に持ち帰らせます。

不具合がありましたら、週明け(12/13)に担任までお知らせください。

本 でんせつの・・・

12月9日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

でんせつの きょだいあんまんをはこべ」(作/サトシン、絵/よしなが こうたく)という、不思議???なタイトルの絵本です。

 

突然空から降ってきた白い物体。

その正体は、伝説としてアリたちに伝わっていた「巨大あんまん」。

それを聞いたアリの女王は・・・

 

初めは?という顔でしたが、読み進めるに連れてアリヤマ・アリロウの勇姿に驚き、そして顔が崩れアリたちの活劇に心を揺さぶられていきます。

 

そして、最後の場面。

まさかの・・・

結末は、お子さんに聞いてみてください。

*1・2年生にも、この本を読み聞かせしてくださいました。

携帯端末 これを真似してみようかな・・・

12月9日(木)、今朝も熊っ子たちが元気に登校してきました。

自主学習コーナーで立ち止まった1年生。

「これ、すごいね!」

 

「2年生もがんばっているね。」

「3年生のようにやってみようかな・・・」

 

みんなのがんばりが、さらにみんなの力を高めあえる、そんな学校を目指しています。

 

〈おまけ〉

朝のチャレンジタイムのひとコマ~2年生はかけ算に夢中

笑う 受け継ぐ伝統・・・

12月8日(水)、5年生が総合的な学習の時間に、雄国地区で採った根曲り竹を使ったかご作りに挑戦しました。 

雄国根曲り竹細工保存会の皆さんが先生です。

 

はじめは戸惑っていた子どもたちでしたが、コツをつかむとかごを編むスピードも徐々に上がってきます。

 

だんだん、かごらしくなってきました。

 

ついに、世界に1つだけのかごができあがりました。

 

 

昭和20年代には、根曲り竹細工を作る職人さんが150人以上もいましたが、現在では保存会の11人の方が伝統を守っているそうです。

熊っ子たちの中から、この伝統を受け継ぐ人が出るといいですね。