2019年2月の記事一覧
真っ白になったよ!
2月8日(金)、3年生が社会科の学習で、洗濯板を使った洗濯を体験しました。
今回は、汚れた雑巾を洗ってみました。
雑巾に洗濯せっけんをこすりつけて、洗濯開始!みるみるうちに洗濯板から汚れた水がこぼれおちます。
「うわぁ、汚れがきれいに落ちたよ。」
「なんだか、楽しいな。」
「洗濯板、買ってもらうぞ!」
水の冷たさも気にせず、楽しく洗うことができました。
にこにこえがおで・・・
2月7日(木)、1年生が全校に「あいさつ運動」をしました。
寸劇で、よいあいさつはどれかを選んでもらいます。
こんな格好であいさつをするのはいいのかな?
ただしいあいさつはどれか、みんなよくわかりましたね!
一層元気で、気持ちのよいあいさつがこだまする熊倉小学校にしていきましょうね。
大体1mのものは・・・?
2月7日(木)、2年生の教室からなんだかにぎやかな声が聞こえてきました。
何をやっているのかな?
算数の時間のようです。
黒板には、「1mだと思うものを見つけ、長さをはかろう。」とめあてが書いてあります。
グループごとに協力しながら、教室の中の1mを見つけていたんだね。
自分の背や1mのものさしを頼りに、楽しく活動をしていました。
貝の干したのみたい!
2月7日(木)、学校司書の本田先生が5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。
最近、東大名誉教授の水野先生の特別授業「いのちの始まり」があったことに関連して、「へそのお」(中川ひろたか 作)を選ばれました。
主人公の「ぼく」が、へそのおをめぐって、あれこれ思いをめぐらします。
お母さんは、ぼくに桐の箱に入ったへそのおを見せてくれました。
「なに、これ。貝の干したのみたい。」
「へそのおよ。あなたがおなかの中にいたときのいのちづな。」
お母さんは教えてくれます。
なんと、お父さんのへそのおは、ねずみに食べられてしまったとのことですが、お父さんはいろいろなことを教えてくれます。
子どもたちは、勉強したばかりの内容だったので関心も高かったようで、挿絵や話に集中していました。
さらに、「髪がつなぐ物語」という新刊を紹介してくださいました。
これは、ヘアドネーション(切った髪を集めてウィッグを作り、病気の治療などで髪が抜けてしまった子どもたちに送る美容師らのNPO活動)を伝えるノンフィクションです。
長い髪、といえば女性が思い浮かびますが、寄付をした中には小学生の男の子もいると聞いて、子どもたちは「えっ」と驚いていました。
より発熱するのは・・・?
2月6日(水)、6年生が理科の時間に電熱線の発熱についての実験をしていました。
今日は、電熱線の太さによって発熱のしかたが変わるのかを調べます。
グループで協力しながら準備を進め、いよいよ実験です。
発泡ポリスチレンを同時に電熱線の上に乗せ、切れる(溶ける)速さで判断します。
結果は、太い電熱線の方が早く切れ、太さによって発熱のしかたが異なることがわかりました。
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