学校日記

2022年5月の記事一覧

会議・研修 先輩から・・・

5月25日(火)、初任者研修の一環で、国語科の授業参観を実施しました。

初任者は、今年1年間、学級担任を受け持ちながら、校外や校内での研修を受けます。

 

私たち教員の「命」とも言える授業をどのように進めるかは、このように先輩から学ぶことが大切です。

 

さらに、初任者に限らず、全教員で互いの授業を見て学び合う取り組みも並行して進めていきます。

期待・ワクワク 早く芽が出るといいなぁ・・・

5月25日(水)、1年生が生活科の学習で、アサガオの種を蒔きました。

 

先生からやり方を聞いて、作業開始。

 

植木鉢に土を入れて、元肥をまぜて、

 

「早く芽が出てね!」

お祈りしながら種をまく子どもたち。

 

一つひとつ丁寧に仕事を進める1年生に、とっても感心しました。

ハート 心と心をつなぐ・・・

5月25日(水)、児童発表集会を開きました。

 

今回は、運営委員会が担当です。

「あいさつの大切さについて発表します。」

 

あいさつをすることで得られる「よいこと」について、委員が考えた3つを挙げました。

 

さらに、代表の先生からも、あいさつについての講話がありました。

「あいさつは、人と人との心をつなぐ大切なものです。」

 

熊倉小学校では、毎日の学校生活の中で「」を合言葉にしています。

 ・・・あいさつ

 ・・・はっぴょう

 ・・・もくひょう

さらに、あいさつの響き合う学校を目指していきます。

花丸 全員に・・・

5月24日(火)、校舎内をまわって、清掃の様子をのぞいてみました。

班長が分担箇所の確認をして、作業開始。

 

1年生もすっかり慣れ、大切なメンバーの一員です。

 

話し声一つ聞こえず、黙々と自分の仕事に打ち込む姿に感動。

全員に大きなはなまる!!

晴れのち曇り 秋の実りを思い浮かべながら・・・

5月24日(火)、3~6年生が農業科の学習の一環で、田植えをしました。

農業科支援員の皆さんに指導をしていただきます。

 

まず、手本を見せていただいてから、5年生が苗を植える場所を示す条線を引きます。

まっすぐ引くのがとっても難しいようです。

 

そして、いよいよ苗を植えます。

4~6年生は去年も経験しているので、手際よく進みます。

 

泥に足をとられて悪戦苦闘しながらも、無事終了。

恐る恐るでしたが、ていねいに植えることができました。

秋には、たくさんの稲穂が実るといいですね。

 

お忙しい中にもかかわらず、子どもたちをご指導してくださった農業科支援員の皆様、どうもありがとうございました。

 

 

〈おまけ〉

1・2年生も、見学に来ました。