熊小の「今」をお伝えします!
ぴったりをつくれば・・・
10月19日(木)、4年生の算数学習のひとコマ。
ー 13×4×25を計算できますか?
と先生。
「できる、できる。」
「簡単!」
筆算をすることなく、すぐに答えを求めた子どもたち。
先生が驚いて、
ー なんで、そんなに速く解けるの?
「『ぴったり』をつくればいいんだよ。」
と子どもたち。
ー「ぴったり」って、どういうこと?
そこから授業は深まっていきました。
いよいよ突入!
10月19日(木)、2年生は、算数でいよいよ「かけ算」の学習に入りました。
1台に2人ずつ乗っている自転車が6台ある絵を見て、全部で何人いるかが、どのようにすれば求められるかを考えます。
おはじきを使って一人ひとり自分の考えをボードに書き表したり、友だちと話し合いをしたりして解決に向けての活動をしました。
この後、いよいよかけ算(×)が出てきます。
10をつくれば・・・
10月19日(木)、1年生の教室では算数の学習中。
「繰り上がりのあるたし算」に入りました。
前の時間は、9+4はどうすればよいか計算できるかでしたが、今回は8+3です。
「3を分けます。」
ー 3は、何と何にわけるといいでしょうか?
と先生。
早速、ブロックや図で考えていました。
どう分ければ10をつくれるか、みんな気づいたようですね。
てがみぼうやの・・・
10月19日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。
「てがみぼうやのゆくところ」(作/加藤 晶子)という絵本です。
ある日、カッタンコトンとポストに入れられた「てがみぼうや」は、真っ暗なポストの中で仲間に出会います。
いっしょに郵便局につれていかれ、仕分けされ、宛先の町へ。
ほっとしたのもつかのま、アイスクリームに目を奪われているうちに・・・
手紙が到着するまでの大冒険に、子どもたちは目を凝らしていました。
0.3は分かるけど・・・
10月18日(水)、5年生の算数のひとコマ。
まずは復習から。
ー 0.1、0.2、0.3・・・を分数で表すと?
たくさん手が挙がりました。
ー では、0.29は分数で表せますか?
「えっ!?」
「簡単、簡単。」
さまざまな反応が・・・
このあと、小グループでどう考えたらよいか、話し合いが始まりました。
さて、どのような結論となったのでしょうか。
5年生に聞いてみてください。
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