学校日記

熊小の「今」をお伝えします!

音楽 鼓笛引き継ぎ式

 熊倉小鼓笛隊の引き継ぎ式が行われました。
 6年生の主指揮遠藤さんから、「熊倉小鼓笛隊の伝統を守り、地域の人へも感動を与えてください。」の言葉とともに、5年生の高橋さんに指揮杖が引き継がれました。
 毎日、6年生の指導を受けてきたため、短期間の練習でしたが、とても感動的な演奏になりました。
 来年度の運動会(5月)が新鼓笛隊の初舞台になります。地区の運動会(6月)や熊倉町交通安全鼓笛パレード(9月)、そして市の交通安全鼓笛パレード(10月)でさらに立派な演奏を聴かせてくれることでしょう。(5月)

花丸 表彰、おめでとう。

 朝の会で、書き初め展の「特選」と「学校奨励賞」、 瓜生岩子刀自読書感想文コンクール「優良賞」の受賞者に表彰状の伝達が行われました。
 
また、耶麻地区学校教育作品展で「準特選」となり、研修主任の馬場先生に賞状が伝達されました。子ども達から、「先生もがんばってるな。」という声が聞かれました。

にっこり 学校評議員会でお褒めの言葉をいただきました。

18日(火)、2回目の学校評議員会が開催されました。
学校からは、「あはも」の重点に沿って、学校アンケートの結果や子ども達の学習・生活の様子を説明しました。
学校評議員のY様やW様は、「先生方が明るく一生懸命でとても活発です。だから子どもやPTAも活発なんですね。」「熊っ子まつりでの子ども達の発表はたいへんすばらしかったです。PTAの活動もまとまっていてすばらしかったです。」とほめてくださいました。
I様は、「全校生で楽しい活動を工夫していていいです。子ども達の教え合い学び合いが自然に生まれています。」と、本校の校風に触れるお話しをされました。
「玄関の靴がきれいに揃っている」こともほめていただきました。また、次年度の体育館改築の工事で、子どもにけがのないようにと心配いただきました。

にっこり 4週間ぶりの全員登校  3台目のジャンピングボード

4週間ぶりの全員集合
1月22日以来、4週間ぶりに83名全員が登校しました。
インフルエンザによる4日間の全学級閉鎖ではたいへんご心配をおかけしました。
本校は、94%がインフルエンザA型でしたが、近くの学校ではB型が流行ってきているようです。
全員マスク着用とうがい・手洗い・換気を徹底していきたいと思います。

3台目のジャンピングボード
インフルエンザの蔓延防止のため、縦割り清掃や朝のなわとび運動を自粛し、児童同士の接触を少なくしてきました。
今日は、26日ぶりに子ども達の声が体育館に響き渡りました。
子ども達は、26日のなわとび集会に向け、短縄の種目跳びや長縄の連続跳びに取り組んでいます。そんな一生懸命な姿を見て、五十嵐用務員が3台目のジャンピングボードをつくってくださいました。
順番待ちの長い列を作ることなく、喜んで練習に取り組りくみ技能を上達させています。

花丸 熊倉小新鼓笛隊

6年生20名が抜け、3年生8名が新しい熊倉小鼓笛隊のメンバーになりました。
39名の新メンバーは、休み時間を使い、6年生の教えを受けながら練習に励んでいます。
移杖式は、インフルエンザによる4日間の影響で一週間遅くなり、27日に実施します。

花丸 14名の新入学児童

 10日(月)、26年度の新入学児童体験入学と保護者への入学説明会が行われました。
 14名の新入児は、どの子も不安げでしたが、1年生に笑顔で迎えられ、手を引いて1年教室に案内してもらう頃には、笑顔がたくさん見られるようになりました。

 1年生は歌でお迎えし、一緒に合奏を楽しんだり、あやとりや折り紙で遊んであげたりしました。かいがいしく園児の面倒を見る姿は、すっかり2年生になったようでした。そして新入学児童は、熊倉小学校入学への期待感をますます高めていたようです。

雪 スキー教室

26日(日)、裏磐梯スキー場でスキー教室を行いました。

スキー学習に続き、熊倉町体育協会スキー部長の加藤さんをはじめ4名のみなさんと保護者・PTAの20名のご協力ご指導をいただいて実施しました。

乙葉さんの「感謝の気持ちを忘れない」の言葉どおり、子ども達は「スキーができる会津に生まれたこと」「スキーができる健康」「スキーを教えてくださる先生方」への「感謝」の気持ちを表に出しながらスキー技術を高めていました。また、保護者の方からは、「アドバイスしたりすると、ちゃんと「ハイ!!」と答えてくれました。」と礼儀正しさをほめてくださるお手紙もいただきました。

グループ 感謝と希望の3学期に

明けましておめでとうございます。

今年は午年です。「馬」の字を逆さに書いた字を「ひだりうま」と読みます。「うま」の逆は「まう」となり、昔からめでたい席で踊られる「舞い」を思い起こさせるため「ひだりうま」は福を招く縁起のよい文字とされています。

熊倉小のスタートを切る始業式が行われ、4年生の飛鳥さんと6年生の智遵くんが代表として三学期の目標を発表しました。飛鳥さんは「10回以上あいさつする」という具体的な目標をあげました。智遵くんは「あはも」と「大変身」の二つをあげ、着実に実行し、努力して達成したいと締めくくりました

ひだり馬のごとく、さらなる飛躍の年に!

夢のある者には希望があります。希望のある者には目標があります。目標のある者には計画があります。計画のある者には努力と行動があります。努力と行動ある者には進歩があります。そして進歩のある者には夢があります。

平成26年も「ひだり馬」の如く、天高く舞い、さらなる飛躍の年となることを願います。どうぞ本年も本校教育活動へのご理解とご支援をよろしくお願いします。