学校日記

熊小の「今」をお伝えします!

ひらめき ついた!!

1月10日(金)、6年生の教室からにぎやかな声が聞こえてきます。

何をやっているのかな?

「理科で、私たちが発電することができるか、実験しているんです。」

「でも、豆電球にあかりがつきません。」

 

見ていると、棒を使ってモーターの軸を回すことを思いついたチームが現れました。

 

「ついたよ! ついた!!」

「軸を、棒で速く回したらついたよ!」

 

自分たちで電気を作ることができることがわかったようですね。

汗・焦る 今度は長縄・・・

1月10日(金)、今日の体力づくりは長縄とびです。

学年ごとに8の字跳びを練習します。

 

2月19日に予定されている「縄跳び記録会」では、密かに(?)優勝をねらっているクラスがあるとの㊙情報を入手しました。

当日が楽しみですね。

にっこり 順調、順調・・・

今日から来週にかけて、学年ごとに「発育測定」を実施します。

今日(1/9)は、4年生が身長と体重を測定していました。

1・2学期よりも着実に成長しているようです。

 

それにしても、待っている児童も、とても立派な態度でしたよ。

さすが4年生ですね。

本 アイヌ民話の・・・

1月9日(木)、学校司書の本田先生が5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

アイヌ民話の「風の神とオキクルミ」というお話です。

 

自分勝手な感情でアイヌの村を吹き飛ばしてしまう風の女神のピカタカムイ。

アイヌの人々は災害にあってもまたその地を復興しました。
それなのにピカタカムイはまた腹をたて、再び暴風で村を破壊します。

それに立ち向かったのは、アイヌの守護神のオキクルミ・・・

ピカタカムイにお仕置きをするものの、改心をうながして傷ついた体を元の姿に戻し、破壊した家も元の通りにしてあげるオキクルミに、驚きの表情を浮かべた子どもたちでした。

* オキクルミ:アイヌの伝承上の神。人間に生活の知恵をさずけ神事をおしえた半神半人の英雄。(「日本人名辞典」講談社より抜粋)

給食・食事 久しぶりの・・・

1月9日(木)、久しぶりに全校生が一緒に食堂で給食をいただきました。

* 2学期末は、インフルエンザ蔓延防止のため、各教室での実施でした。

 

まず、各クラスの台ふきの児童が台を拭きます。

その後、続々と給食当番が到着。

 

「いただきます」前のひととき・・・

 

どうです、この笑顔!

ちなみに、今日のメニューは、

○ 背割れコッペパン+ウインナーワインソース

○ ポトフ

○ フレンチサラダ

○ 牛乳

でした。

放送委員は、昼の放送に大忙し。

 

お代わりに大行列!

1年生も完食。

「ごちそうさまでした!!」