熊小の「今」をお伝えします!
健康な歯を保持するために・・・
1月21日(月)から、児童の「フッ化物洗口」が始まりました。
この3学期から、喜多方市内の全小学校、保育園およびこども園で、子どもたちの歯や口腔の健康を保持するために実施するものです。
初めてのことなので、ちょっと戸惑う様子も見られましたが、概ね順調に進めることができました。
なお、熊倉小学校では、毎週月曜日の朝に実施いたします。
いのちのはじまりは・・・
1月18日(金)、東京大学理学部名誉教授の水野丈夫先生がおいでになり、5・6年生に「いのちのはじまり」と題する特別授業をしてくださいました。
先生は、東日本大震災の直後からご自分にできることは何かとお考えになられ、被災地の子どもたちに、命の大切さや生命の神秘などをテーマに精力的に授業を展開されているそうです。
「メダカの卵と比べて人の卵子の大きさは?」
「へその緒の中の血液はお母さんのもの?赤ちゃんのもの?」
「命のはじまりは、いつ?」
など、質問をまじえながら2時間たっぷり教えてくださいました。
800ccのぬるま湯(45℃)をお腹にあてています。
これは、お母さんのおなかの中の羊水(約8か月め)と同じだそうです。
男か女かが決まるのはこの瞬間!(=受精)
先生は、「理科は覚えようとするのではなく、考えることが大切」だと繰り返しお話されました。
授業が終わって、子どもたちからは、
「今回の授業は、とても楽しかったし、勉強になりました。私たちの命はとても大切なものだということがよくわかりました。」
「将来はお腹の中の赤ちゃんを大切にし、生まれてきたときは先生に教えていただいたことを生かしたいです。」
などの感想が聞かれました。
水野先生には遠い所おいでいただき、どうもありがとうございました。
大変貴重な学習をさせていただきました。
寒さに負けず・・・
今朝(1/18)は、とても気温が低く、積雪もありました。
でも、熊っ子たちは元気いっぱい。
体育館では朝の体力づくり(なわとび)をがんばっていました。
あや跳びやはやぶさなど、それぞれめあてを決めて練習をしている子も増えました。
さて、来週からは、クラスごとに長なわとびを練習します
うまくできたよ!
2月に予定しているスキー教室を前に、1年生がスキーの準備や片付けが一人でできるか練習をしてみました。
スキーウェアーを着て、帽子をかぶって準備OK!
スキー靴は、金具をとめるのがちょっと難しいよ。
そして、最後にスキー板!
これで、完璧!!
早く雪の上をすべりたいなぁ。
*校庭でのスキー練習は、雪の状態を見ながら実施します。
ちょっぴり緊張したよ!
1月16日(水)、3学期はじめの授業参観を行いました。
今日は、2時間、授業の様子をおうちの方に見ていただきます。
《1年:学級活動「親子歯みがき教室」》
《2年:道徳「せかいでいちばんたいせつなもの」》
《3年:国語「気持ちを言葉に」》
《4年:国語「『百人一首』を声を出して読んでみよう」》
《5年:道徳「太平洋のかけ橋 新渡戸稲造」》
《6年:社会「災害復興の願いを実現する政治」》
それぞれの学年で、一生懸命学習する様子を見ていただきました。
保護者の皆様には、お足元の悪い中にもかかわらず、たくさんおいでいただきましてありがとうございました。
ご家庭でも、今日の授業での様子についてなど話題にしていただければ幸いです。
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