学校日記

2020年10月の記事一覧

期待・ワクワク 心よりお待ちしています!

10月2日(金)、来年度入学予定児の就学時健康診断がありました。

次年度は11名の新入生を迎える予定です。

 

内科・歯科検診のほか、視力や聴力などの検査を行いました。

その間、保護者の皆様には、磐梯町立磐梯幼稚園長さんによる家庭教育講座を受けていただきました。

 

入学まで半年あまり、少しずつ準備を進めていってくださいね。

熊倉小学校のみんなが、11名の入学を心待ちにしていますよ。

ピース 2つの目標・・・

今月20日(火)に予定している「校内マラソン記録会」に向けて、熊っ子たちは練習に励んでいます。

みんな、2つの目標を立てました。

「記録会での目標」と、それを達成するための「練習の目標」です。

目標に向かってがんばる姿、素敵です。

ほくそ笑む・ニヤリ これ、聞いたことある!

昨日(10/1)開催した「音楽鑑賞教室」の感想を、子どもたちが寄せてくれましたので、いくつか紹介します。

 

☆ きれいなえんそうをしてくれて、ありがとうございます。とてもたのしかったです。いっしょにうたえて、うれしかったです。かんどうしました。こうかやビリーブやパプリカをうたえてうれしかったです。またいっしょにうたえたらいいなと思いました。(1年生)

☆ ソプラノ、バイオリン、ピアノ、どれもとてもきれいでした。その中で一番おどろいたのは、玉川さんの歌声です。すごく高い声でびっくりしました。わたしもきれいで高い声を出してみたいです。(4年生)

☆ ぼくが心に残っているのは、「子犬のワルツ」です。なぜなら、速くなったりおそくなったりとテンポの変わるピアノ演奏だったからです。ぼくたちのために演奏を聞かせてくださり、ありがとうございました。(6年生)

☆ ぼくが印象に残った曲は、「スケルツォ・タランテラ」です。バイオリンの音の強弱が激しくて、とてもびっくりしました。「サウンド・オブ・ミュージック」は音楽で勉強していたけど、あんなすごい曲になるとは思っていなかったです。(6年生)

NEW 新メンバーでスタート!

令和2年度も、今日(10/1)から後半に入りました。

 

縦割り清掃班もメンバーが変わり、その顔合わせ会を行いました。

 

 

班員の確認をしたら、担当の先生から清掃のやくそくについて確認がありました。

 

班ごとに新しい清掃場所に移動し、役割の分担をしました。

 

早速、清掃開始。

一人ひとりが自分の仕事を、時間いっぱい一生懸命がんばっていました。

グループ 知恵を出し合って・・・

10月1日(木)、代表委員会を開きました。

はじめに、9月のめあての反省を確認しました。

 

次に、それをふまえて、10月のめあてについて意見を出し合いました。

 

 

最後に、どのめあてがよりふさわしいか、話し合って決めました。

 

10月は学習や運動に力を入れ、「実りの秋」としましょうね。

音楽 コンサートホール出現!

10月1日(木)、鑑賞教室を開催しました。

校長先生から、

「いろいろな秋がありますが、今日は『芸術の秋』を楽しみましょう。」

と話がありました。

 

会津演奏家連盟所属の、玉川さん(ソプラノ)、赤城さん(バイオリン)、江川さん(ピアノ)の3名による演奏です。

 

メヌエット(ベートーベン)、亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)からサウンド・オブ・ミュージック(ロジャース)、ビリーブ(杉本竜一)まで、バラエティに富んだプログラムです。

 

体育館に響き渡る生の素晴らしい演奏に、子どもたちの目と耳と心がひきつけられます。

 

みんなが歌で参加できるコーナーもありました。

「パプリカ」では、思わず体が動き出します。

 

最後に6年生児童が、代表でお礼の言葉を言いました。

 

全12曲、素晴らしい演奏で満たされた幸せな時間となりました。

本 月にとんだ・・・

10月1日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

月にとんだ猫」(作・絵/ 森津 和嘉子)という絵本です。

「ぼく」の家の「ヒメ」という名前の真っ白い猫。

ある日、森へ遊びに行ったまま夜になっても帰ってこなかった。

次の日も、その次の日になっても・・・

それからしばらくたったある夜、「ぼく」は不思議な夢をみた。

 

大切にしていた猫の死を通し、命について考えるようになった少年の心を考えるかのように、深く物語に聞き入る子どもたちでした。