学校日記

2023年5月の記事一覧

虫眼鏡 芽が出たよ!

5月10日(水)、3年生が校庭に出てきました。

理科の学習ですね。

「ほら、この前まいたヒマワリの芽が出たよ。」

 

「子葉の大きさは・・・」

 

「私のは、芽がちょっと出たばかりだから、子葉はこれからだね。」

 

「この葉、穴だらけだぞ!」

 

「青虫発見!!」

 

 

〔おまけ〕

「ツバメが巣を作っているよ。」

音楽 初めて、校庭で・・・

5月10日(水)、運動会に向けて、鼓笛隊の全体練習を行いました。

全校で、しかも、校庭では今年度初めてです。

 

まず、入場からの動きを確認しました。

 

室内とは違って、広がって演奏するため、指揮のテンポになかなか合いません。

保護者や地域の皆さんに満足のいく演奏が披露できるよう、本番までの2週間、がんばって練習していきましょう。

鉛筆 今日のめあては・・・

5月10日(水)、2年生の算数の様子をのぞいてみました。

はじまりは、いつもの豆テストから。

今回は、ひき算の筆算が3問。

全問正解を目指して集中。

 

ここから本題。

ー 40円持っています。18円のあめを買います。

と、先生。

「のこりは何円でしょう、かな。」

「いや、おつりはいくらですか、だよ。」

すかさず子どもたちの声。

 

ー それでは、めあてはどうしますか。

「前の時間は47-18だったけど、今日は40-18だから・・・」

「1の位がないときは、どうやって計算したらよいか、ではどうですか。」

「ないんじゃなくて、1の位が0のときの計算は、どうすればよいか、だと思います。」

 

この後、子どもたち自身で話し合いながら考えためあての解決に向けて、学習は進んでいきました。

お祝い みんなで創る150周年!

今年、熊倉小学校は150周年を迎えます。

そこで、今日(5/10)の全校朝の会では、校長先生からそれにちなんだクイズが出されました。

 Q1「熊倉小学校の誕生日は、何月何日でしょう?」

 → 本校HP(表紙)に記載しています。

Q2「熊倉小学校が一番児童数が多かった時、およそ何人だったでしょう?」

→  本校HP(児童数の変遷)をご覧ください。

 

Q3「校歌の歌詞は、どうやって作られたのでしょう?」

 → これは、お子さんに聞いてみてください。

ノート・レポート みんな、がんばっているね!

5月10日(水)、今朝も元気に熊っ子たちが登校してきました。

階段の踊り場にある「熊っ子自主学習コーナー」で足を止めました。

 

「2年生も、『』『』『』『』に取り組んでいるんだね。すごい!」

*「けテぶれ学習法」とは、葛原祥太さんが提唱している「計画→テスト→分析→練習」という自己改善のサイクルを回す勉強法。熊倉小でもいくつかの学年で取り組んでいます。

我慢 これは、きつい!

5月9日(火)、6年生が農業科の学習で、昨日いただいた肥料を畑に漉き込みました。

バケツに小分けして、畑にまきます。

 

鍬で土を掘り起こして、よく混ぜていきます。

 

酒粕などを発酵させたものなので、かなりのにおいがあります。

 

慣れない子どもたちにとって、とってもきつい作業となりましたが、最後まで頑張り切りました。

 

この後、マルチを張って、しばらく土を寝かせてから苗を植える計画です。

ひらめき 思いついたことを・・・

5月9日(火)、1年生の教室をのぞいてみると・・・

図工の時間ですね。

 

粘土を丸めたり、ひも状にしたりして、作りたいものを考えていました。

小さな芸術家ですね。

昼 始まりました!

5月9日(火)、第1回目の運動会全体練習を行いました。

まずは、堂々の入場行進。

 

開会式を、次第に沿って進めます。

 

初回でしたが、とっても上手にできました。

 

後半は、プログラム1番、ラジオ体操。

体育委員が前に立って、手本を示しました。

 

各学年でも、それぞれの種目の練習が始まっています。

疲れをためないように、家庭では「早寝早起き朝ごはん」を!

? 先週も、今週も借りた人は・・・

5月9日(火)、4年生の教室では算数の学習中。

「データの活用」という内容です。

30人のクラスで、図書室の本を借りた人を「○」、借りなかった人は「×」で表した表から、人数を数えます。

 

ー 先週も今週も借りた人は、何人でしょう? と、先生。

 

「先週と今週の『○』の人を足せばいいんじゃない。」

「それだと、変だよ!」

どう考えたらよいのか、子どもたちの話し合いが進んでいきました。

鉛筆 小さな積み重ねを・・・

熊倉小学校では、火曜日と金曜日の朝10分間を「チャレンジタイム」と設定して、学力向上の一助としています。

今朝(5/9)、5年生は、国語の文章問題に取り組んでいました。

 

たった10分ですが、積み重ねていくと大きな力となっていきますね。

学校 すべては熊っ子たちのために・・・

GW開けの月曜日のためか、今日(5/8)は、ちょっぴり眠そうにしている子もいました。

早寝早起き朝ごはん」を実践して、学校生活のリズムを早く取り戻せるようにしましょう。

 

さて、熊っ子たちが帰った後、会議室に先生方が集まって来ました。

 

これから1年間、熊倉小学校でどの学年でも共通に取り組んでいく「校内現職研修」の全体会のためです。

 

今年度は、算数科における言語活動に焦点を当て、授業を通して児童一人ひとりの学びを支援していくことになりました。

その様子は、これから随時お伝えしていきます。

ピース さすが 先輩!

5月8日(月)、運動会での披露を目指して、2年生が1年生に、鼓笛演奏時のポンポンの動きを教えました。

真ん中の2年生が、曲に合わせて手本を示します。

 

1年生も一緒にやってみました。

 

動きができているか、確かめながら・・・

素敵です。

にっこり 大きく育てるぞ!

5月8日(月)、緑の少年団員(5年生)が、熊小のシンボルともなっているバラの苗木を植えました。

 

西村先生に植え方を教えていただいた後、

 

3班に分かれて、苗木を植えました。

 

5年生が植えたものも、大きく育つよう、しっかり世話をしていきましょうね。

了解 緑の少年団、始動!

5月8日(月)、緑の少年団結団式を行いました。

 

本校では、毎年5年生が団員となり、年間を通して活動をしています。

 

緑の少年団育成副会長(PTA副会長)さんから12名が団員に任命され、代表児童(団長)が誓いの言葉を述べました。

 

続いて、団のアドバイススタッフとして指導してくださる 西村元校長先生から、バラの手入れの仕方について教えていただきました。

 

熊倉小学校のバラは、昭和43年~46年に本校校長を務められた 福島先生が奔走されその基礎を築かれたそうです。

緑の少年団員は、その伝統の継承者の一人でもあります。 

期待・ワクワク 伝統継承へのスタート!

今年度、6年生は農業科で、会津伝統野菜の栽培に挑戦します。

 

まずは、土づくりから始まります。

その指導をしてくださる 人と種をつなぐ会津伝統野菜 会長の長谷川さんが今日(5/8)おいで下さり、畑に肥料を入れてくださいました。

酒粕にもみ殻などを混ぜたもので、これは江戸時代前期、会津藩の村役人(肝煎)である佐瀬与次右衛門の「会津農書」にも記載されているそうです。

 

天気の回復を待って、6年生が土に漉き込み、しばらく寝かせてから、伝統野菜の苗を植える計画です。

雨 終わってしまいましたが・・・

5月8日(月)、GWが終わって、熊っ子たちが元気に登校してきました。

雨の朝となりました。

 

駐車場での乗降にご協力いただき、ありがとうございます。

車 今年も車輪の両輪となって・・・

5月2日(火)、今年度第1回目のPTA役員会を開催しました。

 

コロナ禍はまだ終息していないため、間近に迫った創立150周年記念大運動会をどう実施していくか、学校と役員が一体となって知恵を出し合いながら慎重に話し合いました。

 

熊っ子たちのために、学校と保護者が協力して精一杯取り組んでいくことを確認しました。

遅くまで熱心な議論、ありがとうございました。

注意 来週から、このように対応します!

本日(5/2)、児童を通して、「第5類移行後の感染症対策について」という文書を各ご家庭にお配りしました。

 

☆ 第5類移行後の感染症対策について.pdf

 

よくお読みの上、ご不明の点がございましたら、来週月曜日以降、熊倉小学校へお問い合わせください。

 

なお、明日からの連休中(5/3~5/7)、万が一児童本人が陽性となった場合、これまで同様、教頭へ電話連絡をお願いいたします。

 

 

「運動会の応援合戦、どのように進めようか・・・」(6年生)

キラキラ 一人ひとりが・・・

5月2日(火)、校舎内をまわって、清掃の様子をのぞいてみました。

班長が分担箇所の確認をして、作業開始。

 

1年生もすっかり慣れ、大切なメンバーの一員です。

 

話し声一つ聞こえず、黙々と自分の仕事に打ち込む姿がとっても素敵でした。

美術・図工 消して・・・

5月2日(火)、5年生の教室では、図工の真っ最中。

コンテで真黒く塗った画用紙に、消しゴムで絵を描いていきます。

 

みるみるうちに、おもしろい作品が・・・

 

絵の具で色を付けると、また別の味わいがありますね。

 

 

 

 

 

〔おまけ〕

手が真っ黒になるまでがんばったぜ。