学校日記

2022年10月の記事一覧

携帯端末 「ぴったりコース」が人気でした!

熊倉小学校では、10月3日(月)から10月7日(金)まで、「第2回 熊倉小 チャレンジ! メディア・セレクト週間」を実施しました。

最終回は、6年生の取り組みの様子を紹介します。

「ぴったりコース」に取り組んだ子が多かったようです。

 

きっぱりコース(1日中、テレビを見ない・ゲームをしない)~ 0人

ちょっぴりコース(テレビやゲームは、1日1時間まで)~ 2人

ぴったりコース(夜8時を過ぎたら、テレビを見ない・ゲームをしない)~ 7人

ゆっくりコース(ご飯の時は、テレビを見ない・ゲームをしない)~ 4人

オリジナルコース1人

 

【子どもたちの感想から】

〇 最後まであきらめずに取り組めた。

〇 毎日できてよかったです。風呂洗いをしました。

〇 これからも、ゲーム・テレビ等のメディアの見過ぎに気をつけていきたいです。

〇 空いた時間にトランプが出来たり、早く寝ることができたりしてよかったです。

 

【お家の方から】

〇 テレビやゲーム以外にも、自分で好きなことを見つけ、楽しい時間を過ごしていました。続けられるといいですね。

〇 家族みんなでトランプをしたのがとても楽しかったですね。

〇 メディアセレクト週間を、家族で意識して過ごせました。もっと一緒に読書したり、家族の時間をつくっていけたらなと思います。

〇 ゲームの時間はだいぶ短縮して、その分木工工作などで楽しんでいました。

 

 

「わたしの大切な風景」を1枚の絵に・・・(6年生)

昼 豊かな森林づくりのために・・・

10月19日(水)、熊倉小学校緑の少年団員(5年生)2人が「きたかた豊かな森林(もり)づくり」に参加しました。

 

 

はじめに、ヤマモミジの苗木を植樹しました。

 

 

次に、昨年度以前に植樹した樹木に肥料をまきました。

 

 

郷土の緑化に少しでも役立とうと、意欲的に参加することができました。

期待・ワクワク 続々いいところ!

喜多方市の全小学校には「なかたくタイム」という時間があります。

これは、喜多方市人づくり指針「なかよく たくましく 生きる」に基づくものです。

本校では、帰りの会の中で、その日一日を振り返り、よくがんばった友だちを発表する活動を設定しています。

そして、発表内容は、クラスの掲示板に貼っていきます。(可視化)

今日(10/19)、各クラスのなかたくコーナーをのぞいてみると、どれも2学期当初より増えていました。

毎日、友だちのよいところをたくさん見つけているようです。

友だちのがんばりをよく見ることで、さらに なかよく たくましく生きる熊っ子を育ててていきます。

汗・焦る 次の目標に向けて・・・

10月19日(水)、体力づくりのマラソンが始まりました。

マラソン記録会は終わりましたが、熊っ子たちは次の目標に向けてがんばっています。

 

「昨日(のマラソン記録会)、〇位で悔しかったから・・・」という子もいれば、

「体力をつけたいから・・・」という子もいました。

自分の目標に向かって、ガンバ!!

ニヒヒ 採用されるのか・・・

10月18日(火)、喜多方学校給食共同調理場の栄養教諭と担任がT.T.(チーム・ティーチング)で、4年生に食育の授業をしました。

「噛むことの大切さを知り、『サンマルちゃん献立』をつくる」ことがねらいです。

* 厚生労働省では,一口30回以上噛むことを目標とした「噛ミング30(カミングサンマル)」運動を提唱しています。喜多方市では、これを受けて、給食にサンマルちゃん献立を積極的に取り入れています。

(サンマルちゃんー喜多方市のオリジナルキャラクター)

 

よく噛むことで、体にどんな良いことがあるかを教えていただいた後、早速「サンマルちゃん献立」作りに挑戦。

 

過去の給食メニューを参考にしたり、タブレットPCで噛み応えのある食材を検索したりして、どんなものが良いかを相談しました。

 

汁物や副菜(サラダ)など、次々にできあがりました。

 

さて、彼らが作ったメニュー、給食で採用されるのでしょうか。

お楽しみに!