熊小の「今」をお伝えします!
いろいろな人の気持ちを・・・
9月7日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。
「どんなかんじかなあ」(文 / 中山 千夏、絵 / 和田 誠)という絵本です。
友達のまりちゃんは目がみえない。それで考えたんだ。「みえない」って どんなかんじかなあって。
「いろいろな人の気持ちを考えることが大切だなぁと思いました。」
がんばる熊っ子たち・・・
9月6日(水)、表彰を行いました。
今回は、先日(8/30)実施した校内水泳記録会の新記録賞です。
見事2名が達成しました。
おめでとう!!
ド、レ、ミ・・・
9月6日(水)、1年生の教室から、鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきます。
”ドレミ、ミレド・・・”
みんなの音がそろってきれいですよ。
鼓笛隊で上級生が演奏している姿にあこがれている子もいるそうです。
たくさん練習してね。
どのようにして・・・
9月6日(水)、5年生が理科の調べ学習をしました。
「私たちは、花粉がどうやって雌花に運ばれるのか、花壇に見に来たんです。」
「アリ発見! これが運んでいるのかも・・・」
「ぼくは、図鑑を使って調べています。」
「タブレットPCでも調べてみたよ。」
昆虫や風によって運ばれるほかに、自分の家(農家)で人工授粉の手伝いをしたことがあるという子もいて、様々な方法があることがわかりました。
ぎこぎこ・・・
9月6日(水)、図工室からにぎやかな音が聞こえてきますよ。
のぞいてみましょう。
4年生が、のこぎりを使って板を切っています。
「まっすぐ切れたぞ。」
「難しいなぁ。」
初めて使う人がほとんどです。
さて、どんな作品が出来上がるのでしょうね。
縮めるために・・・
9月6日(水)、全校朝の会を開きました。
「校長先生に朝のあいさつをします。」
今回のメインは、「あいさつ講話」
4年担任先生の話です。
「何のためにあいさつするのか、隣の人と話してみましょう。」
「あいさつは、人と人の間(距離)を縮めてくれるんだよ。」
「あ・は・も」が合言葉の熊倉小学校。
さらにあいさつがよくできる学校にしていきましょうね。
よりしなやかに、よりたくましく・・・
9月5日(火)、5年生を対象に、「レジリエンス教育(メンタルヘルス予防教育プログラム)」の第1回目を行いました。
* 「レジリエンス」とは、辞書的な意味は「弾力。復元力。また、病気などからの回復力。強靱 さ。(出典:goo辞書)」です。学校においては「大変なことがあってもそれを乗り越えていくスキルを身に付けていく」ことなどとして用いられます。
* 2020年、宇宙飛行士の野口聡一さんが、自身が搭乗する宇宙船の名前を「レジリエンス」と名付けたことが話題になりました。レジリエンス(resilience)=困難から回復する力、という意味の通り、コロナ禍に負けない、という願いを込めたそうです。(出典:ベネッセ教育情報サイト)
先月、市教委主催の研修会において資格を取得した担任が指導します。
今回は、人の気持ちについての学習です。
子どもたちは、人にはいろいろな気持ちがあることや、その大きさもさまざまであることに気づきました。
この後、全部で12回実施する計画です。
「いざ」という時・・・
9月5日(火)、今年度2回目の避難訓練を行いました。
「おや、ベルがなったぞ!」
「建物から離れて、しゃがむんだよ!」
その頃、2年生は教室で、机の下で身を守っていました。
「駐車場に避難しなさい。」という放送で、校舎内にいた子どもたちが集まって来ました。
全員の無事が確認された後、校長先生から、
「地震はいつ起こるか分かりません。いざという時どう行動すれば自分の命を守れるのか、判断する力をつけていきましょう。」
と話がありました。
今回は、児童への予告なしでの実施でしたが、慌てることなく行動することができました。
いっぱいとれたよ!
9月5日(火)、休み時間になると1年生が外に出てきました。
「アサガオのたねができたんだよ。」
「たくさんとれたよ。」
と、そのとき・・・
今、この時を・・・
9月5日(火)、6年生が卒業アルバム用の写真撮影にのぞみました。
朝は黒雲が垂れこめていましたが、みんなが勢揃いすると、青空が見えてきました。
3月まで、時は確実に進んでいきます。
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