学校日記

2020年6月の記事一覧

学校 熊っ子ファースト!

6月25日(木)の午後6時30分より、第2回目のPTA役員会を開催しました。

 

まず、校長から、臨時休校後からこれまでの学校の様子や、今後の教育活動の見通しについて説明をしました。

 

次に、今後、PTAの皆さんに協力をいただく行事について協議をしました。

 

夏休み後半の親子除草や資源回収は、感染症対策を講じながら行うことを決めました。

参加者一同が子どもたちのことを第一に、知恵を絞りながらよりよい方法を考えてくださいました。

 

お忙しい中にもかかわらず、ありがとうございました。

笑う わたしたちの誇り・・・

6月25日(木)、4年生の総合的な学習の時間に、環境省自然保護指導員・雄国沼植物監視員の 山口さん が来てくださいました。

4年生は、毎年、山口さんに案内していただいて雄国沼の探検をします。

ところが、今年は残念なことに、7月19日まで熊倉地区から金沢峠を経由して雄国沼に行くことができないため、今盛りのニッコウキスゲを見に行けません。

そこで、雄国沼にまつわる話や映像で、その概要を教えてくださいました。

魔岳の猫石の伝説や、雄国沼にいるという「とらんぼう」の話などに、子どこたちは目を輝かせていました。

状況が落ち着いたら、秋には、実際に雄国沼に行く計画を立てています。

晴れのち曇り 上級生の意地・・・

6月25日(木)、昼休みの校庭からは、熊っ子たち+αの声援が聞こえてきます。

オレンジチームは、6年生と4年生、黄色チームは4年生と3年生、2年生のようです。

でも、なんだか変・・・

オレンジは5人で、黄色が20人近くいるぞ!!

しかも、3人の先生も混ざっています。

 

終了後、6年生に聞いてみると、「ぼくたち強いから、大丈夫です!」とのこと。

 

でも、熊っ子たちは、みんな仲良しですね。

本 映画にもなった・・・

6月25日(木)、学校司書の先生が、6年生に読み聞かせをしてくださいました。

風をつかまえた少年」という絵本で、これが原作となり映画となって、昨年(2019年)日本でも公開された実話です。

アフリカのもっともまずしい国のひとつマラウィで生まれ育ったウィリアム少年は、図書館で出会った1冊の本を読んで、手づくりの風力発電に挑戦することを決め、実行に移します。

会議のため日本にやってきたウィリアムさんを報じた新聞記事も紹介してくださいました。

 

「何かを実現したいと思ったら、まず始めることそして決してあきらめないこと・・・」

子どもたちは、ウィリアムさんの言葉から感じることがあったようでした。

急ぎ 校長先生はレベル〇!

熊倉小学校では、毎朝体力づくりにマラソンを行っています。

熊小の合言葉「」の「くひょう」の具体策の一つにもなっています。

ただ、毎日やっていると、目標を忘れてしまう子も出てきてしまいます。

そこで・・・

校長先生が、おもしろいものをつくってくれました。

熊小の校庭は1週約160m。

自分で走るコースを選びます。

そして、決めた周数をがんばって走りぬきます。

ちなみに、校長先生は、毎朝7周走るそうです。