学校日記

2022年6月の記事一覧

給食・食事 朝食を食べると・・・

今週は、県教育委員会が「朝食について見直そう週間運動」を実施しています。

これにあわせて、生活のリズムを改善したり朝食を食べることを基本とした望ましい食生活の形成を図ることを目的に、熊倉小学校でも「生活リズムチェックカード」への記入を毎日行います。

 

4~6年生は、学校でカードの記入をします。(写真は5年生)

* 1~3年生は、ご家庭での記入をお願いします。

興奮・ヤッター! お待ちかね・・・

6月17日(金)、熊倉公民館との共催事業の「お楽しみクラブ」を開催しました。

普段行っているクラブ活動とは別に、地域の方が講師となって2時間の特別メニューです。

4~6年生の子どもたちは、3つから希望のクラブを選びます。

 

【将棋クラブ】

 

 

【ボッチャクラブ】

 

【切り絵クラブ】

 

 

子どもたちにとって、とても楽しく有意義な時間となったようです。

ご指導をしてくださった先生方、先生方との連絡をしてくださった熊倉公民館の皆様、どうもありがとうございました。

 

ちなみに、今年度は11月に第2回目を予定しています。

次回はどんなクラブが開設されるか、乞うご期待。

汗・焦る 目指せ、自己ベスト!

6月17日(金)、1年生が、新体力テストの「シャトルラン(往復持久走)」に挑戦しました。

1年生にとって初めてなので、自分の力をどう出してよいのかわかりません。

 

そこで、ペースメーカーとして、6年生のお兄さんが一緒に走ってくれました。

 

記録も、6年生が数えてくれました。

期待・ワクワク 楽しい学校生活を送るために・・・

喜多方市立の全小中学校では、毎年Q-UQuestionnaire-Utilities/楽しい学校生活を送るためのアンケート)を実施しています。

 

熊倉小学校では、今週から来週にかけて全学年で行います。

今日(6/17)、早速、4年生が取り組みました。

 

Q-Uは、「やる気のあるクラスをつくるためのアンケート」「いごこちのよいクラスにするためのアンケート」さらに、「普段の行動をふり返るアンケート」の3部からなります。

 

学校生活への意欲や、学級への満足度、好ましい対人関係を築く際に必要なソーシャルスキルなどの結果を分析し、よりよい学校・学級づくりに生かしていきます。

 

なお、保護者の皆様には、1学期の通知票と併せて今回の結果をお知らせします。

合格 着実に、パワーアップ!

熊倉小学校では、先週と今週は「漢字力・計算力アップ週間」を全学年で実施しました。

* 6年生のみ、修学旅行の関係で、来週までとなります。

 

朝の「チャレンジタイム」や家庭学習などで、漢字や計算の練習に集中的に取り組み、学力を一層向上させることがねらいです。

金曜日は、1週間の取り組みのまとめとして、確認テストを実施します。

 

今日6/17)、5年生は、わり算の計算テストに挑戦しました。

 

全員の鉛筆が、止まることなくスムーズに動いて、答えを導き出していました。

 

全部当たったよ。

「やった!!」

バス ここで処理されていたんだね!

6月16日(木)、4年生が社会科の学習で、環境センター山都工場と荒川産業を見学しました。

 

環境センター山都工場では、ごみ焼却の仕組みや、環境への配慮などを教えていただきました。

 

次に、制御室を見せていただきました。

焼却炉の中のごみがどんな状態か、一目でわかることにびっくり。

 

そして、ごみをつかむ大きなクレーンにもびっくり。

「UFOキャッチャーみたい!」

 

最後は、資源ごみの処理場では、分別し、リサイクルされていることもわかりました。

 

続いて、荒川産業では、鉄やプラスチック、紙などのリサイクルの様子を見せていただきました。

わたしたちの生活から出る不要物も、しっかりと分ければ資源として再活用できることがわかりました。

 

また、「リサイクルミュージアムくるりんこ」では、家庭にあるゴミが、どこで、どのように、どんなふうに資源に生まれ変わるかを教えていただきました。

 

自分の家から出たごみがどのように処理されるのか、また、いかに環境に配慮しているのかがよくわかった見学学習となりました。

 

お忙しい中、丁寧に案内して下さり、ありがとうございました。

汗・焦る 冷たい、でも・・・

6月16日(木)、5・6年生が、プールで水泳学習をしました。

準備体操後、巷で「地獄の」と噂されている(?)シャワーを浴びたら水慣れです。

 

長い距離を泳ぐコースと、泳ぎ方を練習するコースに分かれて練習をしました。

 

午後から急に気温が上がったこともあって、

「冷たい、でも気持ちいい!」

という声が聞こえてきました。

学校 通学路を・・・②

6月16日(木)、1年生が生活科の学習で、2回目の通学路探検に出かけました。

「信号が青になったら、手をあげて横断歩道を渡るんだよ。」

「パパが火事の時、ここから消防車で出動するんだよ。」

 

途中、公民館を通りかかると、館長さんや職員の方が出て来てくださいました。

 

「おや、田んぼに何かいるぞ!」

「あれは、ヘビイチゴかな。」

「あっちに、ぼくの家があるよ。」

 

「ここのお店に、買い物に来たことあるよ。」

「大塩川だよ。」

「100円で野菜が買えるよ。」

 

熊倉郵便局では、局長さんが子どもたちの質問にていねいに答えてくださいました。

 

今日も、地域の方に元気にあいさつする1年生でした。

? 一体、クリップは・・・

6月16日(木)、2年生の教室では算数の学習中。

ー クリップは何個あるでしょうか?

「こんなにたくさん、数えられないや。」

 

「前にやったように、10個ずつ囲むといいよ。」

 

「10個のまとまりが10集まると・・・」

 

果たして、何個だったのでしょうか。

本 大リーグで活躍した実在の・・・

6月16日(木)、学校司書の先生が、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ」(文/ナンシー・チャーニン、絵/ジェズ・ツヤ)という絵本です。

 

主人公のウィリアムは、オハイオ州立ろう学校を卒業し、靴修理店で働いていましたが、野球の才能を認められ、大リーグの選手となります。

耳が聞こえないというハンデも前向きに捉えて、審判のジェスチャーや、作戦を伝えるサインを考案し、試合のやり方に影響を与えます。

 

「耳が聞こえなくても好きな野球選手になれたこと、差別など苦しいことを乗り越えて審判にジェスチャーでストライクやアウトを伝えてもらうことを実現させたことがすごいと思いました。」