2021年1月の記事一覧
ぶくぶく、再開です!
1月18日(月)、新しい1週間の始まりです。
厳しい冷え込みの中、熊っ子たちが元気に登校してきました。
さて、熊倉小学校では、今日(1/18)から「ぶくぶくタイム(フッ化物洗口)」を再開しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のためこれまで延期してきましたが、日本口腔衛生学会が感染対策を講じながら実施すれば、より安全に実施できると推奨していることから、全市で再開することになりました。
しばらくぶりのためか、洗口液の味に慣れない子もいましたが、きちんとできました。
目指せ、学年新!
2月3日の「縄とび記録会」に向けて、月・水・金曜日は 長なわ(8の字跳び)の練習をしています。
縄の長さや回す速さなどは、学年によって工夫しているようです。
さて、今日(1/15)の結果は・・・
依然として6年生が強いようですが、5・4年生も迫っています。
さて、各学年で「秘策」は出るのでしょうか?
運勢は・・・
今日(1/14)から、図書室では、本を1冊借りると おみくじ を1まいもらえるというイベントを開催しています。
昼休み、図書室にはたくさんの「お客さん」が・・・
くじには、「吉」「大吉」などのほか、
図書室なので「本吉」や、丑年にちなんで「べこ吉」(これはかなりのレアものだとか・・・)があるそうです。
引いたおみくじはシールになっていて、絵馬(牛?)に貼ります。
ソーシャルディスタンシングを意識しながら・・・
1月14日(木)、6年生が理科の学習で、水溶液を調べる実験をしました。
食塩水、塩酸、炭酸水、アンモニア水、石灰水の見た目やにおい、水分を蒸発させたときどうなるかを調べます。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一つとして、「理科における児童同士が 近距離* で活動する実験や観察」は、控えなければなりません。
*近距離・・・1mがめやす(濃厚接触者の定義より)
学校では、常にソーシャルディスタンシング等を守らせながら、安全に学習が進められるように気を付けていきます。
磐梯山に登りたい!
1月14日(木)、学校司書の先生が、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。
「あかべこのおはなし」(文/和田 義臣、絵/ 若山 憲)という絵本です。
会津若松の民芸品店で生まれたあかべこは、紅葉の美しい磐梯山を見つめるうち、どうしてもそこに行きたくなります。
やがてあかべこは、自分の足で歩きはじめて磐梯山の頂上を目差しますが…。
「あかべこ人形」の由来は、807 年(大同2 年)柳津町の円蔵寺に虚空蔵堂を建立する際、上流の村から大量の材木が寄進されましたが水量が豊富な只見川から材木を運ぶのに村の人々が難儀していると、どこからか牛の群れが現れ、材木の運搬を手伝ってくれました。
その中でも、最後まで働いたのが赤色の牛だったそうです。
そのことから、丈夫で元気な子どもに育つように、と願いが込められ「赤べこ人形」が作られたそうです。
そんな伝承物語に登場する「あかべこ」が磐梯山へ登りたいと冒険する物語が「あかべこのおはなし」です。
今日は、市図書館からもう一人、別の学校司書さんもおいでになり、一緒に読み聞かせをしてくださいました。
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