熊小の「今」をお伝えします!
いちご、メロン、パイナップル・・・
1月20日(水)、1年生の音楽の学習の様子をのぞいてみました。
「フルーツケーキ」という曲の歌詞をいろいろな果物にかえて、そのリズムをカスタネットでたたきます。
みんな楽しく、拍に合わせてリズムを表現していました。
本番同様に・・・
1月20日(水)、体力づくりの長なわとびを、「なわとび記録会」のルール通りに練習してみました。
1~3年生は、担任と体育委員がなわを回します。
4~6年生は自分たちで回します。
「〇年生のとびかた、すごいね。」
今日までの結果は・・・
依然として6年生がトップで安定しています。
*順位は、5~1年生にハンデをつけて決めます。
2月の本番まで、熱い戦いが続きそうです。
水に溶けるのか?
1月19日(火)、6年生が理科の実験をしていました。
水上置換法で、二酸化炭素をペットボトルの中に入れて、よく振ります。
そうすると・・・
なんと、ボトルが大きくへこんでしまいました。
「なぜ、へこんだと思いますか?」と先生。
「二酸化炭素が水に溶けて、その分、体積が減ったからだと思います。」とJさん。
最後に、本当に二酸化炭素が水に溶けているのかを調べるために、石灰水に入れてみると・・・
「白く濁った! ということは・・・」
実験結果から、より確かな考えを導き出すことができたようです。
めっちゃ楽しい!!!
1月19日(火)、昼休みに3年生が校庭に出てきました。
山から、そり滑りを始めましたよ・・・
雪合戦に興じるのは・・・
雪国ならではの、楽しいひと時を過ごしていました。
目標を持って・・・
1月から、毎週火曜日・木曜日の体力づくりは「短なわとび」です。
2月に行われる「なわとび記録会」では、昨年度から、学年対抗の長なわとび(8の字とび)に加え、個人種目の短なわとびも行っています。
学年ごとに決めた3種目の中から1つを自分で選び、1分間で何回跳んだかを数えます。
先生方も、がんばっています・・・
進んで・・・それが素晴らしい!!
1月19日(火)、雪の朝を迎えました。
でも、時間になると続々と熊っ子たちが登校してきました。
その中で、上学年の児童が、除雪されていない所があることに気づき、雪かきの手伝いをし始めました。
早く登校してきた3人の4年生から始まり、段々とその輪が広がっていきました。
とっても素敵です。
より充実した熊小目指して・・・
1年間の学校をどのように運営していくかのベースとなるのが「教育課程」です。
今、来年度(2021年度)の教育課程をどのようにするか、編成作業を先生方全員で進めています。
来年度は、コロナ禍が続くと考えられるので、その中で学習指導要領の内容を最大限に実現できるように特に配慮することが求められています。
今日(1/18)は、各種指導の内容や方法をどう改善するかを、それぞれの担当に分かれて話し合いました。
一人は みんなのために・・・
1月18日(月)から、上学年児童によるベルマーク整理作業が始まりました。
今日(1/18)は、5・6年生が昼休みに駆けつけてくれました。
各クラスで集めたり、夏休み中の資源回収の際に持ってきていただいたりしたものを、周囲を切り、番号別に整理しました。
大変細かい作業でしたが、集中して取り組んでいました。
なお、今回整理したベルマークは、今月26日にPTA総務厚生部の皆さんを中心に集計し、児童の活動に有意義に活用していく計画です。
ストローで・・・
1月18日(月)、2年生の教室をのぞいてみると、楽しそうに活動しています。
「ストローで動くしくみを作っているんだよ。」
「ほら、3本のストローが一緒に動くんだよ。」
アイディアを生かして、ユニークな作品ができてきましたね。
ぶくぶく、再開です!
1月18日(月)、新しい1週間の始まりです。
厳しい冷え込みの中、熊っ子たちが元気に登校してきました。
さて、熊倉小学校では、今日(1/18)から「ぶくぶくタイム(フッ化物洗口)」を再開しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のためこれまで延期してきましたが、日本口腔衛生学会が感染対策を講じながら実施すれば、より安全に実施できると推奨していることから、全市で再開することになりました。
しばらくぶりのためか、洗口液の味に慣れない子もいましたが、きちんとできました。
目指せ、学年新!
2月3日の「縄とび記録会」に向けて、月・水・金曜日は 長なわ(8の字跳び)の練習をしています。
縄の長さや回す速さなどは、学年によって工夫しているようです。
さて、今日(1/15)の結果は・・・
依然として6年生が強いようですが、5・4年生も迫っています。
さて、各学年で「秘策」は出るのでしょうか?
運勢は・・・
今日(1/14)から、図書室では、本を1冊借りると おみくじ を1まいもらえるというイベントを開催しています。
昼休み、図書室にはたくさんの「お客さん」が・・・
くじには、「吉」「大吉」などのほか、
図書室なので「本吉」や、丑年にちなんで「べこ吉」(これはかなりのレアものだとか・・・)があるそうです。
引いたおみくじはシールになっていて、絵馬(牛?)に貼ります。
ソーシャルディスタンシングを意識しながら・・・
1月14日(木)、6年生が理科の学習で、水溶液を調べる実験をしました。
食塩水、塩酸、炭酸水、アンモニア水、石灰水の見た目やにおい、水分を蒸発させたときどうなるかを調べます。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一つとして、「理科における児童同士が 近距離* で活動する実験や観察」は、控えなければなりません。
*近距離・・・1mがめやす(濃厚接触者の定義より)
学校では、常にソーシャルディスタンシング等を守らせながら、安全に学習が進められるように気を付けていきます。
磐梯山に登りたい!
1月14日(木)、学校司書の先生が、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。
「あかべこのおはなし」(文/和田 義臣、絵/ 若山 憲)という絵本です。
会津若松の民芸品店で生まれたあかべこは、紅葉の美しい磐梯山を見つめるうち、どうしてもそこに行きたくなります。
やがてあかべこは、自分の足で歩きはじめて磐梯山の頂上を目差しますが…。
「あかべこ人形」の由来は、807 年(大同2 年)柳津町の円蔵寺に虚空蔵堂を建立する際、上流の村から大量の材木が寄進されましたが水量が豊富な只見川から材木を運ぶのに村の人々が難儀していると、どこからか牛の群れが現れ、材木の運搬を手伝ってくれました。
その中でも、最後まで働いたのが赤色の牛だったそうです。
そのことから、丈夫で元気な子どもに育つように、と願いが込められ「赤べこ人形」が作られたそうです。
そんな伝承物語に登場する「あかべこ」が磐梯山へ登りたいと冒険する物語が「あかべこのおはなし」です。
今日は、市図書館からもう一人、別の学校司書さんもおいでになり、一緒に読み聞かせをしてくださいました。
お互いに気をつけて・・・
連日報道されているように、新型コロナウイルス感染症の蔓延が大問題となっています。
学校でも、校舎内の消毒を徹底するとともに、児童に対しても、マスク着用・手洗いやうがいの実行・三密回避を指導しています。
ご家庭においても、毎日の検温・体調チェック等でお世話になっています。
また、学校から帰宅したら、しっかり手洗い・うがいをするよう声かけをお願いします。
つくの? つかないの?
1月13日(水)、3年生の理科の様子をのぞいてみました。
豆電球と乾電池を、どのようにつなぐと明かりがつくのかを考えているんだね。
同じ考えはどれか、違う考えはどれかを分けて、分けた理由を説明していましたよ。
反対に、「これは絶対つかない」というつなぎ方を考えていた子もいて、感心しました。
願いを込めながら・・・
1月13日(水)、1・2年生が「だんごさし」を行いました。
地元の食生活改善推進員の5名の方が指導してくださいます。
「よろしくお願いします!」
だんごさしの由来をお聞きして、早速班に分かれてだんご作り開始!
米粉をよくこねて、
丸めてお団子にしたり、好きな野菜などを作ったりします。
そして、できた団子をミズキの枝に刺していきます。
昔の人は、農作物の豊作や商売繁盛を願ってだんごさしをしたそうですが、1・2年生は何を願ってだんごを刺したのでしょうか?
ご指導してくださった、食生活改善推進員の皆様、どうもありがとうございました。
一挙両得!?
1月13日(水)、今年度最後の「学校みんなで」がありました。
今回は、文字通り全校みんなでの実施です。
今回は、最上級生の6年生の企画で、名付けて「雑巾がけリレー」。
縦割り清掃班ごとにチームを作り、体育館の端まで雑巾がけをしてつないでいきます。
順番を決めるのも作戦のうちです。
本当なら大きな声で「がんばれ!」と応援したいところですが、そこはぐっと我慢。
往復すると、へとへとに・・・
これはよい「体力作り」+「床もきれい」に!
「全校で遊ぶことがなかったので、楽しかったです。」
こういう感想が多く出されました。
素敵です!
1月13日(水)、今朝は、登校前に随分雪が積もりました。
早めに登校してきた熊っ子たちが、
「除雪、手伝いますか。」
と、次々に道具を持って参加してくれました。
多くの人で作業をしたので、あっという間にきれいになりました。
今、何をするとよいのか考え、行動できる熊っ子たち、素敵です。
お心遣い、ありがとうございます!
1月12日(火)、熊倉公民館の方がお出でになり、「足踏み式消毒スタンド」を2台寄贈してくださいました。
子どもたちの健康を守るために、公民館の方が手作りされたそうです。
明日から、大切に使わせていただきます。
どうもありがとうございました。
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福島県喜多方市熊倉町
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