熊小の「今」をお伝えします!
溶けた金属の謎!?
1月29日(金)、6年生が理科室で実験をしていました。
「塩酸に溶けてしまった鉄やアルミニウムが、どうなってしまったのか、水分を蒸発させて調べています。」
「水分が蒸発した後には、固体が残ったよ。」
「ということは、この固体が、元の鉄やアルミニウムと同じかを調べる必要があるね。」
次の学習のめあてが決まったようです。
人と人をつなぎます!
熊倉小学校の合言葉「あ・は・も」に関しては、学校生活のあらゆる場で指導し、児童もよく理解しています。
例年、児童の活動とともに、教職員からの講話が計画的に行われてきましたが、今年度はコロナ禍にあって、集会等を控えていたため、それも中止してきました。
間隔をあけて整列したり、換気をしたり、手指の消毒を徹底したりといった対策をとり、講話を再開することにしました。
今日(1/28)は、教頭先生が「あいさつ」について全校児童に話をしました。
先生の趣味の「登山」では、知らない人同士でもすれ違う時、大きな声であいさつを交わします。
そうすることで、元気が湧いたり、気持ちがよくなったりするのだそうです。
熊倉小学校も、元気なあいさつがこだまする学び舎にしていきましょうね。
ゴム、ゴム、ゴ・・・
1月28日(木)、3年生の教室から楽しそうな声が聞こえてきます。
ちょっとのぞいてみましょう。
「う~ん、何をつくろうかなぁ。」
「ゴムで動くおもちゃを作るんです。」
「どうやって動かそうかな・・・」
「こうやって糸を引っ張ると、ほら、車が回るよ。」
創造力を発揮して、いろいろなおもちゃを考え、つくっていました。
出来上がりが楽しみですね。
What color・・・
1月28日(木)、1年生の教室にA.L.T.(外国語指導助手)の先生がやってきました。
"What color do you like?" 先生が尋ねます。
"I like blue." 1年生が堂々と答えました。
A.L.T.の先生ともすっかり馴染んで、何を質問されたかも段々わかるようになってきました。
物怖じせずに話をする姿に、頼もしさを感じました。
宇宙で暮らしたら・・・
1月28日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。
「もしも宇宙でくらしたら」(作/ 山本 省三)という絵本です。
ほんの少し未来には、
きみも、宇宙ステーションでくらしているかも?
宇宙でくらすと、どうなるの?
宇宙ステーションでくらす小学生ひかるが宇宙のふしぎを紹介してくれました。
図書室には、「宇宙コーナー」があります。
ぜひ、手に取ってみてくださいね。
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