こんなことがありました!

2014年11月の記事一覧

高学年の稲作収穫祭が行われました。

 11月28日(金)の3・4校時に高学年が取り組んできた稲作の収穫祭を行いました。10月に脱穀した米を、朝のうちに研いでおき、3校時目には炊きたてのご飯をおにぎりにして、4校時目に試食しました。詳しいようすを「農業科の取り組み」のページにアップしましたので、そちらもご覧ください。
            
            

3年生が石臼できな粉づくりを行いました。

 11月28日(金)、3年生が煎った大豆を石臼でひいてきな粉をつくる作業を行いました。
 事前に行った米を使っての石臼体験はとてもうまくいき、子どもたちも全員石臼体験ができたのですが、前日に教師が行った大豆を使っての事前作業では、
煎った大豆の香ばしい香りが校舎中に漂い、期待感が大きくふくらんだにもかかわらず、大豆の煎り方が不十分だったのか、大豆がうまく粉にならず、なかなかうまくいきませんでした。どうも大豆の乾燥具合が不十分で粉にならなかったようで、不安な気持ちで当日を迎えることになりました。普通よりも念入りに長めに大豆を乾煎りした後、いよいよ石臼作業になりました。すると、昨日とは打って変わって、見事にきれいなきな粉がでてきて、子どもたちがうれしいそうに石臼をひく姿にほっと胸をなで下ろしました。いよいよ、このきな粉を使ってのだんご試食会が月曜日に行われます。
  
  

3年生がダイズの脱穀(豆ぶち)をしました。

 アップが少し遅れましたが、11月20日(木)の3・4校時に、3年生がダイズの脱穀(豆ぶち)作業を行いました。収穫後に干しておいた大豆を棒などでたたきながらの脱穀作業に子どもたちも楽しそうに取り組んでいました。詳しいようすは「農業科の取り組み」のページにアップしてありますので、そちらもご覧ください。
  
  

高学年の性教育指導が行われました。

 11月27日(木)、元会津中央病院で長年にわたり助産師として勤務されてきた二瓶律子さんと現役助産師の齋藤さんにおいでいただき、3校時目に5年生、4校時目には6年生の性教育指導が行われました。5年生は出産に関わる「生命誕生」、6年生は「エイズ」についてのご指導でした。くわしいようすについては「活動のようす」のページにアップしてありますので、そちらもご覧ください。
  
  
    

3年生が石臼ひきの練習を行いました。

 3年生が農業科で収穫した大豆を使ってきな粉をつくるための練習として、11月26日(水)に石臼挽きを体験しました。
 朝、農業科支援員の只浦さんが
、3年生が行うきな粉づくりの練習ができるようにと、自宅にあった石臼と米を持ってきてくださいました。さっそく校長先生が石臼で米粉をひいてみました。校長先生は幼いころ石臼挽きをやったことがあるとのことで、上手にひくことができ、3年生の実技指導に当たることになりました。
 3年生は、小グループごとに勉強の合間や休み時間に校長室にきて、校長先生から石臼の使い方を教わり、目をきらきらさせながら実際に米粉をひく体験を行いました。この経験を基にして、大豆からきな粉をつくる活動を行うことになります。