2022年1月の記事一覧
読み聞かせ(3・4・5年生)
今日の読み聞かせの絵本は、冬や雪、節分など季節感たっぷりの選書でした。
3年生は「きたきつねのゆめ」という絵本です。
凍てつく寒さの中、ゆきうさぎを追って迷い込んだ不思議な森…。版画で表現された幻想的な挿絵が印象的です。
4年生は「おにのめん」という絵本です。
親元を離れて奉公中の女の子が、お母さんそっくりのお面を鬼の面にすり替えられて…。楽しい落語絵本です。
5年生は「ゆきむすめ」という絵本です。
「のぞいてはいけない」という約束を破って風呂場をのぞくと、障子にキツネの影が…。とても幻想的なお話です。
雪の結晶が六角形であることから、雪の別の呼び名を《六花》ということも教えていただきました。
学校支援ボランティアによるスキー指導
3年生のスキー授業です。
今日は学校支援ボランティアの大森さん(太田地区)に指導していただきました。
「スキーは乗り方が大事」ということで、すねがブーツに当たる前傾姿勢を維持しながら、スキーを平行やハの字にして歩いたり、後ろ向きに歩いたり、ころんで起き上がったり…。
まずは平らな所で基本をみっちり教わり、その後、ともだち山を滑りました。
気温が上がり、ともだち山はだいぶ土が見えてきています。明日はどうか…心配です。
おいしい団子汁!(2年生)
2年生が団子さしをした団子で、食改の皆さんに団子汁を作っていただきました。
人参、大根、油揚げの入った団子汁を、子ども達はお弁当と一緒にごちそうになりました。
とてもおいしくて、たくさん食べてお腹いっぱい、幸せいっぱいの子ども達でした。
食生活改善推進員の皆様には、2回に渡りご協力いただきまして、大変ありがとうございました。
スキー授業(3年生)
今年度、学校支援ボランティアのスキー指導者として、お二人の方に登録していただきました。
3年生の授業では、そのうちのお一人、豊川公民館の佐藤館長さんにご指導いただきました。
滑り方のお手本を見せていただいたり、子ども達一人一人の滑りを指導していただいたり、大変充実したスキー学習ができました。
この後、3~6年生のスキー授業では、学校支援ボランティアのスキー指導者のお二人にご協力いただく予定です。
第二こども園との交流会(5年生)
豊川小学校に第二こども園の年長さんを迎え、交流会を行いました。
ゲームや校舎案内など園児の皆さんに楽しんでもらおうと、5年生の子ども達は一生懸命に活動していました。
また、目線を合わせて話をしたり、やさしく手を引いて歩いたりと、お兄さん、お姉さんらしい姿をたくさん見ることができました。
今回の交流で、園児の皆さんは、小学校への入学がより楽しみになったことでしょう。
放課後学習会
3学期になってはじめての放課後学習会がありました。
会議室はスキーの板が置いてあるので、今日は図書室で学習です。
積極的に高笠先生に質問をしたり、黙々と問題を解いたりする姿からは、3学期への意気込みが感じられました。
初滑り!(1年生)
まずはスキー靴を履いての準備運動。
こっちでもコロン。あっちでもコロン。でも、みんな自力で立ち上がります。
次は板を付けてころぶ練習。
「立ち上がれた~」と思ったら、またコロン。
そして最後は「ともだち山」の途中から滑りました。
昨日、吹雪の中で4年生が雪かためをしてくれたお陰で、
今日はいろいろな学年の子ども達がスムーズに練習することができました。
4年生の皆さん、ありがとうございました。
警察署見学(3年生)
「こわいと思ったことはありますか?」という子ども達からの質問に、
「正直、こわいと思ったことはあるけれど、強い気持ちで立ち向かうようにしています。」
と、おまわりさんは話してくださいました。
みんなの安全を守る大切な仕事を、しっかり学んでくることができました。
団子さし(2年生)
昨日は小正月の伝統行事である「団子さし」を行いました。
小さな手でコロコロと形よく丸められたお団子を鍋でゆでると、
赤・白・緑の3色の団子が完成です。
大きなみず木の枝先に、競い合うように飾り付けていくと、パーッと花が咲いたようでした。
豊作・家内安全・無病息災、よい年になりますように。
食生活改善推進員の皆様には、ご協力いただきありがとうございました。
第3学期スタート!
厳しい寒さの中、子ども達が元気に登校してきました。
1校時は第3学期始業式を行いました。
まず、6年生の代表児童が前に立ち、全校児童で新年のあいさつを交わしました。
今年は寅年です。寅年は、厳しさを乗り越えて、新しい成長が始まる年だといわれ、縁起のよい年だそうです。
3学期は学級の目標や自分の目標に向かって、最後まできちんとやり遂げることで、大きく成長しましょう。
冬休み中、校庭にたっぷりと雪が積もりました。
子ども達は雪に足を取られながらも、とても楽しそうに遊んでいました。