こんなことがありました!

出来事

陸上始動(指導)

5月21日(木)の放課後、課外陸上部の顔合わせ会を行いました。

部長、副部長も決まり、6月より練習を開始予定です。

各種大会が中止になっており、自分の力を試す機会は少ないですが、自分なりのめあてを立てて取り組んでいきましょう。

新型コロナウイルス感染症の予防に関する保健指導

5・6年生に新型コロナウイルス感染症の予防に関する保健指導をしました。

内容は以下の4つです。

 

どのようなウイルスか 
どのような症状がでるか 
どのように感染するか
感染を防ぐためにできること

 

情報が多すぎると必要以上に不安な気持ちを引きおこすことも....心配なことがあったらひとりで抱えこまずに周囲の人に相談するように。などのお話もしました。

 

自分の体を守るためにできること、大切なことは、どの感染症も同じです。

正しい知識を持ち、みなさんひとりひとりが健康で安心して学校生活が送れますように..

 

思いやりをもって、みんなで力を合わせて乗り越えましょうね!

 

3・4年生は21日(木)、1・2年生は22日(金)に実施します。

 

今日はこれライス

 これは18世紀、インドからイギリスに伝わりました。イギリスはインドを植民地(しょくみんち)として支配しはじめており、インドのベンガル地方の総督(そうとく)だったイギリス人がしょうかいしたといわれています。
19世紀、イギリスで初めてこれの粉が作られました。インドにはこれの粉というものはなく、いろいろなスパイスを組み合わせて、これの味をつくっているのです。もうひとつ、インドのこれとのちがいは、小麦粉でとろみをつけたところです。

 明治(めいじ)時代は、アメリカやヨーロッパの文化が日本に積極的に取り入れられ、その中でイギリスからこれが伝わりました。そのころの『西洋料理指南(しなん)』という料理の本に、これの作り方がしょうかいされています。なんと、この本には、カエルや長ネギを使うように書いてあり、今のこれとはちょっとちがうようです。
その後、これの材料であるタマネギ、ジャガイモ、ニンジンが日本でも北海道を中心にたくさん作られるようになり、また国産の安いこれの粉が広がり、大正時代に今のような日本のこれライスのもともとの形ができました。日本のこれはインド生まれ、イギリス育ちでしたが、今わたしたちが食べているこれはインドのこれとも、イギリスのこれともちがう料理なのです。(農林水産省HPより引用し、これのところだけ変えました)

 

 

 

縦割り班清掃スタート!

今日から1~6年生の縦割り班での清掃が始まりました。

1年生にとっては、小学校で初めての清掃です。

真っ白な雑巾を手に、どこをどんな風に掃除したらよいのか戸惑っている1年生に、上学年のお兄さんやお姉さん達がやさしく教えていました。

みんな一生懸命に活動し、校舎内がとてもきれいになりました。

明日からは通常通りの授業と給食が始まります。きれいな環境で、気持ちも新たに頑張りましょう!

 

「ほうきで掃くから、後ろから雑巾かけてね。」

「トイレは、まずスノコを出してからだよ。」

「モップは隙間ができないように横一列でね。」