こんなことがありました!

出来事

豊かっ子の収穫祭(5・6年)

1年間稲作でお世話になってきた農業科支援員をお招きし、感謝の気持ちを伝えるために収穫祭を開きました。

朝から30合以上のお米をといで炊飯し、野菜を切って味噌汁を作りました。

会場や黒板も自分たちで協力して準備を行いました。

会の中で、一人一人がこれまでの活動の中で最も印象に残っていることを発表し、感謝の気持ちを心を込めて伝えることができました。

苗から自分たちで育ててきたことで、お米に対する見方も変わったようです。

豊かっ子のずんだパーティー(3年)

11日、3年生は収穫した秘伝(枝豆)を使ってずんだ団子を作りました。

お世話になった農業科支援員さんに感謝の気持ちを伝えるためです。

ずんだを作るときには薄皮までていねいにとったり、すり鉢を使って協力しながらすりつぶしたりしました。

団子は、水加減に気をつけながらまぜたり、みんなでていねいに丸めたりしました。

その後は農業科支援員さんをお招きし、ずんだパーティを開きました。

支援員さんにお礼の言葉を伝え、感謝の気持ちをこめてリコーダーを演奏しました。

子ども達は、

「今まで食べた団子の中で一番おいしい。」

「種から育てた大豆がこんなにおいしくなってよかった。」

と今までの活動を振り返っていました。

支援員さんからは

「上手にできたね。」

と褒めていただきました。みんな大満足のパーティになりました。

豊かっ子の校内マラソン記録会

7日(木)に校内マラソン記録会を行いました。

気温が低く、天候が心配されましたが、子供たちは朝から元気いっぱいに朝マラソンに取り組み、ウォーミングアップしていました。

記録会本番では、自己ベスト更新を目指して、全員が一生懸命走り切りました。

ゴール後は多くの児童が自己ベストを更新していました。

諦めずにゴールまで走り切ったことと、頑張って走っている友達を大きな声で応援している姿に、豊川小学校の教育目標である「つよい子」「やさしい子」が表れていました。

豊かっ子の消防署見学(3年)

社会科見学で喜多方消防署へ行ってきました。

まず、消防署の役割について教えていただきました。

子ども達は火事や事故が起こったときに備えて、消防署の人たちが様々な訓練をしていることを学びました。

次に、消防署内を案内していただきました。

子ども達は仮眠室や訓練場を見学し、夜も仕事をされていることや日々訓練をしていることに驚いていました。

その後、救急車・ポンプ車・救助工作車を見せていただきました。

普段見ることができない車両の中の様子を見ることができて、子ども達は感激していました。

心拍数を測るところやはしごを動かすところを見せていただきました。

消防署で働く人達の努力や工夫を知ることができました。