元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

2015年3月の記事一覧

離任式

3月27日 お世話になった先生方とのお別れの会がありました。今回の人事異動で校長先生がご退職され,3名の先生が転任されることとなりました。これまで二小の子ども達のためにがんばってくださいました。本当にありがとうございました。これからの益々のご活躍をお祈り申し上げます。

卒業式

3月23日 卒業生67名が学舎を巣立ちました。
卒業式では,凜とした態度で卒業証書を頂くことができました。中学校での活躍を楽しみにしています。
創立60周年の節目に6年生を迎えた子どもたちは,記念式典や植樹祭をはじめ,いろいろな場面で真剣に取り組んできました。卒業生が受け継ぎ,築き上げてきた伝統を5年生,4年生が引継ぎ更に発展させてくれることでしょう。
保護者の皆様,お子様のご卒業,誠におめでとうございました。

ペンマンシップ指導 6年

卒業を控えた6年生に,中学校への不安を少なくするために,第一中学校の英語担当の先生にアルファベットの大文字と小文字の書き方を教えていただきました。春休みもしっかり練習し,中学校につなげてほしいと思います。

3年生の生活を2年生に教えました!


 16日の5校時目、2年生からの要望で、3年生へ質問する時間が設けられました。事前に2年生から質問があり、3年生がその質問に答えました。
「理科や社会はどんなことをするのですか?」「書写はどうすれば上手にかけますか?」「6校時目はつらいですか?」など、2年生から3年生になるにも、ずいぶんと大きな変化があり、不安に思っていることが伺えました。3年生の子どもたちは、事前に発表のリハーサルをしたり、3年生で作ったものを準備したりと意欲満々で臨みました。
2年生の不安もずいぶん解消されたようで、3年生になる期待が大きくふくらんだようです。

先生方への感謝の会 6年生

卒業まで10日となった6年生が,先生方への感謝の気持ちを伝える会を開きました。
クイズやゲームを行い楽しい一時を過ごしました。最後に、6年生から先生方一人一人に卒業記念に作った会津型のカレンダーをプレゼントされました。とてもきれいで一人一人の心がこめられたカレンダーでした。
6年生の心のこもったおもてなしに、心から感謝いたします。校長先生も感激していました。6年生の児童のみなさん、ありがとうございました。

卒業記念のお茶会 6年

 宗徧流の田部先生をはじめ,多くの講師の方にご来校いただき,卒業記念のお茶会を開いていただきました。田部先生より茶の歴史や茶の心,感謝の心の大切さについてお話がありました。子どもたちは礼儀作法やお茶の飲み方を学び,緊張しながらもおいしいお茶やお菓子をいただきました。お茶会の後,本校のお茶クラブで3年間学んだ児童に学習証書が授与されました。
 日本の伝統文化にふれるとともに,感謝の気持ちやおもてなしの気持ちを学ぶ,とても貴重な時間を過ごすことができました。

6年生を送る会

 「6年生を送る会」が開かれました。5年生の実行委員を中心に会を進め,それぞれの学年で工夫を凝らした発表で,6年生に感謝の気持ちを表しました。
 1年生のかわいいダンスに,顔がほころぶ6年生。2年生の「6年生との思い出」発表に,思わずうなづく6年生。合唱部,合奏部の発表に,部活の後輩達の成長を喜ぶ6年生。3年生の作った巨大カルタに,つい本気になってしまう6年生。4年生,5年生の鼓笛演奏を,真剣な目で見つめる6年生。
 最後は,縦割り班の在校生が書いた色紙のもらったお返しに,手作りの雑巾を各学級に手渡しました。6年生全員によるリコーダー演奏も,心にしみる音色でした。
 
 6年生のみなさん,今まで本当にありがとうございました。

本年度最後の授業参観が行われました

 3月5日(木),本年度最後の授業参観・懇談会が行われました。雪の降る中ではありましたが,たくさんの保護者の方にお出でいただきました。また、全体会、学年懇談会に多数のご参加をいただきましてありがとうございました。
 各学級では,国語の朗読や算数のまとめなど,学年のまとめを一生懸命に行っている子どもたちの姿をご覧いただきました。本年度の学校生活も残すところ12日となりました。子どもたちの顔には,学年のまとめをしっかりやっていこうという意欲が見られました。
     
   
   

鼓笛の引継ぎ式

 6年生から4・5年生への鼓笛の引き継ぎ式をしました
6年生はドラムマーチと「栄光の架橋」を演奏しました。その後、4・5年生に楽器が引き渡され、4・5年生がドラムマーチと校歌を演奏しました。
4・5年生は、12月から鼓笛の練習に取り組み、初めは6年生から手取り足取り教えてもらっていましたが、今では立派に演奏できるようになりました。
6年生にとっては最後の演奏となりました。二小の伝統を守ってきた6年生の皆さん、今まで、ご苦労様でした。