元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

2019年3月の記事一覧

離任式 8名の先生方お世話になりました!

今年も、先生方とのお別れの季節がやってきました。喜多方二小では、今年度は8名の先生方とお別れすることになりました。

  石田 秀喜 校長先生  、  山内 浩  先生

  田中 純  教頭先生  、  磯貝 恵子 先生

  巻  理周 先生    、  山内 真一 先生

  渡部 甲斐 先生    、  秋山 詩織 先生

 

先生方今まで大変お世話になりました。先生方のこれからのご活躍をお祈りいたします。

     

卒業証書授与式

 本日は、平成30年度卒業証書授与式でした。卒業生は、小学校6年間の集大成として、凜々しい姿を見せてくれました。在校生もまた、お世話になった卒業生に感謝の気持ちを伝えようと真剣な態度で参加しました。呼びかけでは、6年生からこれまでの思い出が語られ、在校生にバトンを引き継ぎました。そして、在校生、卒業生の歌もそれぞれ心に響くすてきな歌声でした。とても感動的な卒業式となりました。卒業生66名に幸多かれ!!!

厳粛な中にも 成長を確かめ合えた修了式

 

今日の2校時目に、1年生から5年生の参加のもと、修了式を行いました。

各学年の修了者人数を言われると、どの学年も大きな声で立派な返事をすることができました。5年1組の江花陸君が代表で校長先生より修了証書をいただきました。また、1年2組の樋口遥翔君、5年2組の乾笙太郎君が児童代表の言葉をどちらも原稿を持たずに堂々と発表しました。3名とも代表らしい立派な態度でした。校長先生からは、この1年間の子どもの頑張りや活躍の様子についてお話がありました。二小の合言葉「やり続けて本物にしよう。こつこつがコツ」のとおり、いろいろな場面で、めあてをもち、こつこつと努力を重ねた子どもたちの姿を例を挙げながらほめていただきました。厳粛な中にも、互いの成長を確かめ合える式となりました。

進級して学年がひとつ上がり、進級した4月からの子どもたちの活躍が楽しみです。

あれから8年・・・

 本日3月11日は、東日本大震災が発生してちょうど8年になる日です。本校では、災害の恐ろしさや教訓を風化させないために、校長先生による講話が行われました。

 校長先生からは、当時まだ小さかったり生まれていなかったりした子どもたちに、震災の時の映像や画像を使いながら、地震・津波・原発事故によって起こった出来事を教えていただきました。そして、震災からわたしたちが学んだこととこれからできることについてのお話がありました。子どもたちは、震災の出来事に驚きの声を上げながらも、校長先生の話を真剣に聞いていました。最後に校長先生は「あたり前の生活に感謝する」という言葉で締めくくりました。

 

ちょっとかしこまって~卒業お茶会~

 

 今日は、9名の講師の先生方をお招きして、卒業お茶会を開くことができました。お茶室へ入るところから出るところまでの作法や気持ちの持ち方、お茶の入れ方などを教わり、お菓子とお茶をいただきました。

 いつもと少しちがった雰囲気で、6年生も少し緊張してかしこまった様子で活動していました。

学年末授業参観・懇談会(1~5年)

 今日は、1学年から5学年において、学年末の授業参観及び懇談会が行われました。(6年生は、2/19に実施済です。)1年間の学習のまとめの発表会や、今までの学びを生かして行う学習など、それぞれ工夫された学習が見られました.。たくさんの保護者の皆様並びに学校評議員の方においでいただき子どもたちの成長した姿を観ていただくことができました。全体会では、校長より、スローガン「笑顔いっぱい 元気いっぱい 夢いっぱい」のスローガンや「やり続けて本物にしよう こつこつがコツ」の合言葉に基づいたこの1年間の子どもたちの活躍の様子等について話がありました。また、今後に向けて、考える力・表現する力の更なる向上とともに、「非認知的能力」の育成を進めていくことの話がありました。