元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

2018年11月の記事一覧

感動いっぱい!感謝の気持ちをこめた「ミニコンサート」

 11月23日(金)の勤労感謝の日に、本校の合唱部・合奏部によるミニコンサートが行われました。今年は、カホンという打楽器とピアノのデュエット演奏も聴きました。

 今年も、コンクールや毎日の練習でお世話になってきた保護者の皆さんや、演奏を聴いて、いつも温かい拍手をくださる皆さんへの感謝の気持ちを込めて、精一杯演奏を行いました。合唱部も合奏部もコンサートのために放課後や休み時間を使って、こつこつと練習を積み重ねてきた成果が発揮でき、とても感動的な演奏がされました。

 特別ステージでは、昔懐かし「ファミリーコンピューター」のゲーム音楽をつないだメドレー曲を聴きました。見慣れない「カホン」という楽器の音に聴き入っていました。

 最後に、出演者もお客さんも、会場にいるすべての人で、「ふるさと」を歌い、温かい雰囲気で終えることができました。

 

 

 

 

 

 

「福島県発明展」小学校の部で学校賞を受賞!!

去る11月11日(日)、郡山市労働福祉会館で「第64回福島県発明展表彰式」が開催され、本校6年野邉真羽さんが「県産業振興センター理事長賞」に輝き、その他多数の入選者を出したということで、小学校の部で本校が「学校賞」を受賞しました。日頃から、いろいろなことに興味関心をもち、疑問や困り感に向き合い、積極的に考え、アイディアを出しながら解決していく姿勢をこれからも大切にしていきます。(右側/福島県知事様より、左側/福島県発明協会会長様より)なお、野邉さんの作品(肩ひもずれても安定カバン)は、現在全国審査にいっています。

「国際ソロプチミスト喜多方」様より児童図書の寄贈をいただく

このたび、「国際ソロプチミスト喜多方」様より、児童図書費として多大なるご寄付をいただきました。これは、「国際ソロプチミスト喜多方」様が、認証30周年を迎えられての記念事業の一つとしてなされたもので、過日喜多方プラザで行われた記念式典において、星陽子会長様より贈呈いただきました。

 趣意を踏まえ、児童の学習や情操教育につながるよう十分に活用させていただきます。改めて、感謝申し上げます。

11月4日(日)はほおの木発表会!!

 11月4日(日)は『ほおの木発表会』があります。今まで、各学年でテーマに沿って練習を重ねてきました。その練習の成果をご覧いただきたいと思います。お待ちしています。

【学校からのお願い】

① 寒くない服装でおいでください。

② 演技中は、携帯電話等の電源を切るか、マナーモードにしてください。

③ 子どもたちは、この日のために一生懸命に練習してきました。その成果を十分に発揮できるように、発表会が始まったら小さなお子さんも含め、静かにしてくださいますようご協力ください。

④ ビデオ撮影等は、他の保護者の方の妨げにならないようにお願いします。特に、保護者席でのお立ちになっての撮影は自粛願います。三脚等による撮影は、保護者席後方とギャラリー(両サイドはご遠慮ください。)からお願いします。