こんなことがありました!

出来事

豊かっ子の歯科指導(2年)

よい歯をつくろう月間(11月)の取組を行っています。

養護教諭の先生が、各学年の発達段階に応じて歯科指導を行っています。

先日は、2年生を対象に噛むことの大切さを学習しました。

まず、よく噛むことがなぜ大切なのかを、養護教諭の先生から教わりました。

次に、咀嚼用ガムを使って、よく噛めているかを確かめました。

自分ではしっかり噛んでいると思っていた子供たちも、よく噛めていないことが分かり、驚いていました。

よく噛むためのポイントを教えてもらい、給食の時間に意識して噛む姿が見られました。

 

 

豊かっ子の秋祭り

18日に秋祭りをおこないました。

職員室の先生方、1・2年生を招待しました。

学級活動の時間に「秋祭り」の計画をたてました。

①まとあて ②ボウリング ③しゃてき ④魚つり 

の4つのお店を、一人一つずつ担当しました。

お客さんに楽しんでもらうため、

①必要なもの ②ルール 

を考えて準備をしました。

ルールの説明をしたり、こつをアドバイスしたりしながら、

それぞれのお店に来てくれた人に楽しんでもらうことができました。

豊かっ子のクラブ活動見学(3年生)

18日に、3年生がクラブ活動を見学しました。

3年生にとっては、来年度から始まるクラブ活動に向けて、各クラブの活動内容を知る機会となります。

子どもたちは運動クラブ、理科工作クラブ、イラストクラブ、手芸クラブ、パソコンクラブを見学し、4年生から6年生の上級生が自分たちで計画を立てた内容に沿って楽しそうに活動する様子を知ることができました。

クラブ活動見学を通して、来年度への期待感を高めていました。

豊かっ子の収穫祭(5・6年)

1年間稲作でお世話になってきた農業科支援員をお招きし、感謝の気持ちを伝えるために収穫祭を開きました。

朝から30合以上のお米をといで炊飯し、野菜を切って味噌汁を作りました。

会場や黒板も自分たちで協力して準備を行いました。

会の中で、一人一人がこれまでの活動の中で最も印象に残っていることを発表し、感謝の気持ちを心を込めて伝えることができました。

苗から自分たちで育ててきたことで、お米に対する見方も変わったようです。

豊かっ子のずんだパーティー(3年)

11日、3年生は収穫した秘伝(枝豆)を使ってずんだ団子を作りました。

お世話になった農業科支援員さんに感謝の気持ちを伝えるためです。

ずんだを作るときには薄皮までていねいにとったり、すり鉢を使って協力しながらすりつぶしたりしました。

団子は、水加減に気をつけながらまぜたり、みんなでていねいに丸めたりしました。

その後は農業科支援員さんをお招きし、ずんだパーティを開きました。

支援員さんにお礼の言葉を伝え、感謝の気持ちをこめてリコーダーを演奏しました。

子ども達は、

「今まで食べた団子の中で一番おいしい。」

「種から育てた大豆がこんなにおいしくなってよかった。」

と今までの活動を振り返っていました。

支援員さんからは

「上手にできたね。」

と褒めていただきました。みんな大満足のパーティになりました。

豊かっ子の校内マラソン記録会

7日(木)に校内マラソン記録会を行いました。

気温が低く、天候が心配されましたが、子供たちは朝から元気いっぱいに朝マラソンに取り組み、ウォーミングアップしていました。

記録会本番では、自己ベスト更新を目指して、全員が一生懸命走り切りました。

ゴール後は多くの児童が自己ベストを更新していました。

諦めずにゴールまで走り切ったことと、頑張って走っている友達を大きな声で応援している姿に、豊川小学校の教育目標である「つよい子」「やさしい子」が表れていました。

豊かっ子の消防署見学(3年)

社会科見学で喜多方消防署へ行ってきました。

まず、消防署の役割について教えていただきました。

子ども達は火事や事故が起こったときに備えて、消防署の人たちが様々な訓練をしていることを学びました。

次に、消防署内を案内していただきました。

子ども達は仮眠室や訓練場を見学し、夜も仕事をされていることや日々訓練をしていることに驚いていました。

その後、救急車・ポンプ車・救助工作車を見せていただきました。

普段見ることができない車両の中の様子を見ることができて、子ども達は感激していました。

心拍数を測るところやはしごを動かすところを見せていただきました。

消防署で働く人達の努力や工夫を知ることができました。

豊かっ子のキャリア教育体験学習(6年)

県の専門校育魅力発信応援事業の一環として、会津工業高校にご協力いただき、6年生が高校生と様々な体験学習を行いました。

まずは、会津工業高校の学生が制作した茶室を見学しました。

次に、ドローンにプログラミングをし思い通りに飛ばしたり、ろくろを用いた陶芸体験をしたりしました。

3Dプリンタを使ってネームプレートづくりにも挑戦しました。

高校生たちが優しく教えてくれたおかげで、楽しく充実した体験となりました。

体験後は

「この高校に入りたい!」

との声も上がり、自分自身の進路やキャリアについて考えるよい機会となりました。

 

豊かっ子の校外学習(3年)

3年生は「店ではたらく人」の学習をしています。

お店で働く人はどのような工夫をしているのかを知るためにコープ・ベスタとねがわ店に行ってきました。

はじめに学習の中で疑問に思ったことを質問をしました。

子供たちは、売れ筋商品やお客さん目線での陳列の工夫を教わりました。

その後、二班に分かれてバックヤードなどを案内してもらいました。

子ども達は、大きな冷凍庫の中が低温であることに驚いたり、看板総菜のおいしさの秘密を体験したりしました。

スーパーマーケットで働く人々の仕事の工夫を楽しく学ぶことができました。

豊かっ子のさつまいもパーティー(1・2年)

5日、1・2年生は収穫したさつまいもを使って茶巾絞りをつくりました。

ゆでたさつまいもの皮を

「あつ~い!」

と言いながらむき、つぶして丸めました。

その後は農業科支援員さんをお招きし、さつまいもパーティを開きました。

支援員さんにお礼の言葉を伝え、感謝の気持ちをこめて歌を歌いました。

支援員さんは

「おいしい!」

「最高だ!」

と話されていました。

みんな大満足のパーティでした。

豊かっ子の枝豆収穫(1・3年)

28日(月)に、1・3年生が育ててきた枝豆を収穫しました。

農業科支援員さんに、秋に採れる枝豆の品種を紹介していただき、大切に育ててきました。

畑にしっかり根を張った枝豆の枝を抜くのに、子供たちは大変苦労しました。

支援員さんにアドバイスをいただきながら、根の部分を切り取って収穫しました。

枝から枝豆を鞘を収穫する作業では、たくさん採れた枝豆に子供たちは大喜びでした。

豊かっ子のマラソン試走

25日(金)にマラソン記録会に向けて、マラソンの試走を行いました。

低・中・高学年に分かれて、実際のマラソンコースを走りました。

本番は来週ですが、本番さながらに一生懸命取り組んでいました。

自己ベスト目指して、さらに練習を重ねていきます。

豊かっ子の農業科脱穀(5・6年)

5・6年生は、先日稲刈りをし、さでがけで天日干ししていた稲の脱穀作業を行いました。

コンバインに加ええ、千歯こきという農機具を用いて行いました。

農業科支援員さんからやり方を丁寧に説明していただきました。

6年生は、昨年度に引き続き2度目の体験のため、足踏みを上手に使いながら脱穀していました。

5年生は、6年生の様子を見ながら初挑戦しました。

昔の農家さんの苦労を体験しながらの脱穀となりました。

 

 

豊かっ子の地層学習(6年)

6年生は理科の学習に関連して、カイギュウランドたかさとで校外学習を行いました。

塩坪層のでき方や特徴について、施設の方から展示物を丁寧に紹介していただきながら学びました。

初めて知ったことなど、しおりに熱心にメモする姿が見られました。

化石発掘体験では、塩坪層の岩石から化石を実際に発掘しました。

様々な化石を発掘するたびに、子供たちから驚きや喜びの声が上がりました。

貝の化石が多く発掘できたことから、塩坪層が浅い海でできた地層であることも気づきました。

校外学習を通して、地域の素材に直接触れ、学校での学習と関連させて学びを深めることができました。

豊かっ子の人づくりの指針講演会(5・6年)

豊川公民館が主催する「喜多方人づくりの指針講演会」に5・6年生が参加しました。

講師には、みつはし医院 院長 三橋彦也様をお招きし、「未来を拓く児童へ!!~夢や目標に向け何事にも挑戦しよう!!~」を演題に、ご講演いただきました。

三橋先生ご自身が医師を目指した経緯や、目標に向けてどんなことに努力されてきたのかを、ユーモアを交えながらご紹介いただきました。

子供たちに将来の夢を尋ねる場面もあり、子供たちは積極的に発表しました。

地域の方からも多数ご参加いただき、学校と地域が一緒になって将来について考えるよい機会となりました。

豊かっ子のPTA教養部主催サイエンスショー

豊かっ子発表会の後、PTA教養部が会津ガス様を招いてサイエンスショーを行いました。

ドライアイスや液体窒素を使った実験の数々に、子供たちは興味津々で参加しました。

各学年の代表児童が実験に参加する場面もあり、大いに盛り上がりました。

科学の不思議を学ぶよい機会になりました。

豊かっ子の豊かっ子発表会

19日は、各学年練習を重ねてきた豊かっ子発表会当日でした。

来賓の方々や保護者の方、地域の方々がたくさん見守る中、子供たちは自分たちの発表を堂々と行いました。

かわいらしい1年生のはじめの言葉からスタートし、各学年工夫を凝らした発表をしました。

時にあっと驚く瞬間あり、時に笑いあり、時に感動ありと、子供たちのよさや頑張りが存分に表れた内容でした。

たくさんの方からお褒めの言葉をいただき、子供たちは達成感や満足感を味わいました。

豊かっ子の前日準備

豊かっ子発表会に向けて、先生方と6年生で前日準備を行いました。

6年生は、明日の本番に向けて体育館の会場準備や掲示、玄関やトイレ掃除まで一生懸命働きました。

自分たちの担当が終わるとほかの場所を率先して手伝うなど、最上級生としての最高の働きぶりを見せていました。

6年生たちの活躍のおかげで、明日の発表会に向けて準備万端です。

豊かっ子、地域の方からのあいさつ運動

豊川まちづくり協議会、更生保護女性会、学校運営協議会の委員の方があいさつ運動を行ってくださいました。

大きな声であいさつをする児童が増え、あいさつ運動を行ってくださった方々からも

「子供たちの声を聞いて、元気をもらえます。」

「子供の人数が減って、地域で子供の声を聞くことが少なくなったので、子供たちのあいさつを聞けて嬉しいです。」

という話をもらいました。

地域の方からは、子供たちの安全を見守っていただき、子供たちは地域に元気を届ける、双方向の取組となりました。