こんなことがありました!

2020年6月の記事一覧

新聞って楽しい!

4年生で、福島民報社の「新聞出前講座」がありました。 

新聞がどうやってできるかや新聞の歴史などを学び、

その後、一人一人が今日の新聞から気になる記事を選び、感想を発表しました。

和気あいあいとした雰囲気の中で、たくさんのことを学んだ子ども達の感想は、

「作り方がわかってうれしい。」

「家で続きが見たい。」

「難しいと思ったけど楽しかった。」

など、新聞を読む楽しさを味わうことができたようです。

なお、今日の授業については、明日の福島民報新聞に記事が掲載されるそうです。

 

 

 

   

 

 

図形の角を調べよう by 5年生

 5年生の算数科で、授業研究会を行いました。

「どうすれば四角形の和を求めることができるか?」という課題に取り組みました。

「分度器を使わないで考えること。」という先生の言葉に、一瞬困った子ども達。

気を取り直し、真剣に考え、友達と話し合い、

「三角形の内角の和を使えば考えられる!」ということに気づくことができました。

たくさんの先生が参観する中、しっかりと課題に向き合い、最後までねばり強く取む姿は、

さすが5年生です!

 

今日も頑張っています!

昨日、全校集会で行った「あいさつ」のSSTの効果か、

今朝のあいさつはとてもよくできました。

おかげで、すがすがしい気持ちで1日をスタートすることができました。

土曜授業も今日で4回目となり、

そろそろ疲れが出る頃でしょうか?

いえいえ、子ども達は疲れも見せずに、

頭と体をフルに使って、頑張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちのよいあいさつをしよう

今日の全校集会は、校長先生による「あいさつ」についての話でした。

校長先生は考えていました。どうせやるなら先生方に役割演技をさせ、その演技から「気持ちのよいあいさつ」を考えさせたいと。

 

場面1は小さな声であいさつです。

 

場面2は聞こえないふりをして通り過ぎます。

 

場面3は先生の顔を見て、笑顔であいさつをします。

 

その後、校長先生より「どのあいさつがよかったか、どうしてそう思ったか」について、子どもたちに聞きました。

どの子どもたちも場面3の子どものあいさつが一番よかったと答えました。

そこで、校長先生は、短冊を提示しながら「気持ちのよいあいさつ」について、まとめました。

「じぶんからさきに」

「かおをみて」

「えがおで」

「ちょうどよいこえで」

「おじぎをして」

 

明日からやれるようになるといいねの問いかけに、「はいっ」と元気な返事が返ってきました。

 

 

 

 

2年生の町探検 スクール編

 喜多方ドライビングスクールでは、詳しい交通ルールを勉強する学科教習の様子や信号や道路標識もある練習コースを見学しました。たまたま高齢者の免許更新教習もしていて、お年寄りも勉強することに驚いていました。見学して早く車を運転してみたいなと思ったようです。

 喜多方桐桜高校では、校舎を見てまわり、商業系の生徒がパソコンでプログラミングをしたり、工業系の生徒が様々な機材や機器を使って製作や研究課題をしたりする授業も見学しました。高校生の勉強に目をきらきらさせながら、最後には、「高校生になったら、桐桜高校に入りたい!」という子どもたちもいました。

 今回、町探検で調べたことをグループごとにまとめていきます。これから、まとめの発表が楽しみです。

 

2年生の町探検 フード編 

今日は、町探検の日。

フード班は、「遠藤商店」と「佐原さんの牛小屋」に行きました。

遠藤商店にはたくさんの品物が売られていました。

コンビニが町にたくさんある中で、このようなお店に出会え、私は感動しました。

40年ほどタイムスリップした感じがしました。

1個10~50円ほどのお菓子が所狭しと並んであります。

見ているだけでワクワクします。

一番気になったのが50円のくじでした。ま、それはいいとして。

遠藤商店の創業は大正時代からだそうです。100年以上もお店を続けていること、すばらしいです。

朝6時から夕方の6時までお店を開いているそうです。

 

次に佐原さんの牛小屋に行きました。

佐原さんの育てている牛は全て雌で、大好物はとうもろこし、大麦、ルーサン。毎日、10キロ~20キロほど食べるそうです。なんと、生まれてくる赤ちゃん牛の体重は45キロもあるそうです。

最後に、牛にえさをあげたり、触ったりすることができ、とても満足していました。

遠藤商店の店主様、佐原さん、お忙しい中ありがとうございました。

 

正しいことは自信をもって

3年生の道徳の授業です。

「ぼうけんごっこをしよう。」と友達に誘われた主人公。

誘いを断ると、

「いくじなし、こわいんだろう」

「もう遊ばないから。」

と言われてしまします。

学校生活の中でも、似たようなことはあるかもしれません。

主人公の気持ちや行動を通して、

様々なことを考え学んだ授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

あなたのよいところは何ですか?

今日の2年生の道徳の授業は、

おおぞら学級の笠間先生が行いました。

周りのみんながキラキラしていてうらやましくて、

「自分にはよいところがない」と思っている主人公。

みんなで、主人公のよいところをたくさん考えてみました。

最初は主人公と同じように、

「自分にはよいところがない」と思っていた子ども達も、

最後にはしっかりと自分のよいところを見つけることができました。

 

 

 

 

 

ブラッシング指導 for おおぞら学級 3年 5年

おおぞら学級、3年生、5年生でブラッシング指導を実施しました。

染め出しをして、磨き残しの場所(歯垢がついているところ)を確認しました。

子どもたちは、一生懸命磨いているつもりでも磨き残しがあることに驚いていましたが、最後は、歯ブラシを上手に使ってきれいに磨くことができました。

また、「仕上げ磨きをしている人」と聞くと、たくさんの児童が手を挙げていました。

歯科衛生士の齋藤久美子先生も、1~4年生までは仕上げ磨きをすることを勧めていました。

6歳頃に生え始める第一大臼歯や、12歳頃に生え始める第二大臼歯は生え始めの頃は背が低いため、歯並びが凹凸していて磨きにくくなっています。

仕上げ磨きは、子どもの成長とともにだんだんと減っていく親子のスキンシップをとるための貴重な時間でもあります。ぜひ続けていただきたいと思います。

ちなみに、私も我が子が小さかったときは仕上げ磨きをしてあげていました。

 

 

 

読み聞かせ

今朝は、おおぞら学級と5年生で読み聞かせがありました。

読み聞かせの声に耳を澄ませながら、

絵本を見つめる子ども達の表情は真剣そのもの。

心の栄養をたっぷりいただきました。

読み聞かせボランティアの山崎さんからは、

紫陽花もいただきました。

これも心の栄養です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ブラッシング指導 for 2年 4年 6年

今年度も、歯科衛生士の齋藤久美子先生にブラッシング指導をしていただきました。

今日は、2・4・6年生です。それぞれの学年で指導していただいた内容は以下のとおりです。

2年生:6歳臼歯の磨き方や仕上げ磨きの大切さ

4年生:よく噛むことで体いい8つのこと

     ひ・み・こ・の・は・が・いー・ぜについて

6年生:健康な歯肉と歯肉炎の歯肉の違いの理解

     自分の歯肉の状態の観察

 

染め出しを行いました。赤く染まったところは「歯垢」がついているところです。

「歯とはの間」「歯と歯肉の境目」「奥歯の溝」など、みんな、自分の磨き残しの多いところを知ることができました。

最後は、歯ブラシを上手に使ってきれいに磨くことができました。

齋藤久美子先生、明日もよろしくお願いします。

 

日本列島味めぐり

毎月1回、食で日本中を旅します。

今日の給食は、岩手県の郷土料理「ひっつみ」です。

「ひっつみ」は、小麦粉を練った生地を引っ張ってちぎることから

「ひっつみ」と呼ばれたそうです。

醤油仕立てで、鶏肉や野菜がたくさん入った具だくさんの汁でした。

真っ赤なサクランボも、給食に彩りを添えていました。

 

【今日の献立】

  ひっつみ、ごはん、あじフライ、すき昆布の煮物、ご飯、牛乳、サクランボ

大きく育て

 

農業科支援員の只浦さんの指導を受け、今日は田の除草とイオン水散布を行いました。

イオン水はスモークチーズとか燻製ウインナーのようなにおいがしました。

「このにおい好きです。」という子どもが何人かいました。

ころばしで除草をした後、勢いよくイオン水を散布しました。

泥だらけになりながら意欲的に活動することができました。

只浦さん、ご指導ありがとうございました。

黙々とつくる

6年生の図工です。

台紙をカッターで切り取り、

カラーセロハンをはり、

光に透かすと‥‥

ステンドグラスのような美しい作品の出来上がりです。

子ども達は黙々と作品と向き合っていました。

 

 

 

1年生も体験

1年生もALTのアリシア先生から外国語の楽しさを学びました。

笑い声が絶えず聞こえるとてもいい学習でした。