元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

2016年11月の記事一覧

受賞を報告してきました

 22日にアンサンブルコンテスト全国大会に出場した合奏部員が、受賞報告のため市役所を訪問しました。3チームが、文部科学大臣賞、金賞、銀賞を受賞したことを市長さんと教育長さんに報告し、その頑張りをおほめいただきました。
 今まで一生懸命練習してきたことに自信をもち、また、支えてくださっているたくさんの方々に感謝してこれからも頑張ってほしいと思います。
 

社会福祉大会で作文発表

 22日に開催された喜多方市社会福祉大会の席上、本校6年生の和知君が市内の児童生徒を代表してボランティア作文を発表しました。
 題名は「目立たない仕事」です。お父さんの姿を通して、人の役に立つことの意義を考えるようになり、「ぼくは、これからも、すごく小さくても目立たなくても、人の役に立てるようなことを続けていきたい」と述べました。学校全体にボランティアの心が広がっていくことを楽しみにしています。

1年生が第2こども園と交流しました。

 18日に1年生の児童が,お隣にある第2こども園の子供たちと交流活動を行いました。
 はじめに,ほおの木発表で演じた「大きなカブ」を体育館で見てもらいました。その後,国語の教科書に載っているところを大きな声で発表したり,大きな絵本を読み聞かせしたりしました。そして最後に,多目的ホールや教室でけん玉やヨーヨー,だるま落としなどの昔遊びを教えてあげました。
 小学校では一番下の学年の1年生も,今日ばかりはお兄さん,お姉さんになって優しく声をかけたり,教えてあげたりする姿が見られました。お互いに楽しい時間を過ごすことができたようです。

6学年会津型体験

 11月21日(月)に総合的な学習の時間において,会津型体験を行いました。来年(酉年)のカレンダーを作成するという目的で,4月から3月までの絵の型ほりをしました。初めて扱う特別なカッターの使い方に苦労しながら,ゆっくり時間をかけてほることができました。3学期にどんなすてきなカレンダーが完成するか,楽しみです。
     

6学年篆刻体験

 11月18日(金)に6学年の総合的な学習の時間において,篆刻体験を行いました。6学年のテーマは「喜多方の名人をさがそう」です。ラーメンの町,蔵の町として全国的に有名な喜多方市ですが,漢字の町としても有名です。この日は「漢字の会」から講師の先生方3名をお招きし,紙芝居を通して古代文字の成り立ちを理解したり,自分の名前の一字やマークをハンコに掘ったりしました。貴重な体験となりました。