元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

2021年12月の記事一覧

全校朝の会

 校長先生から,「あいさつ」と「しっていることとしていること」の2つのお話がありました。

 今朝,あいにくの雨で気持ちも暗かったのに,100mも先から元気にあいさつをしてくれる子がいて,とてもうれしくなった。あいさつはお互いの気持ちを明るく元気にするもの。「かるく」「つも」「きに」「づけて」いきましょう。

 廊下の右側を静かに歩くのは「しっていること」なのに,つい大声で走ってしまっている。「しっていること」と「していること」が違うのはよくない。同じになるように努力しましょう。

みんな真剣に,お話を聞いていました。

キッズエアロビ教室(2年生)

 喜多方市中央公民館の地域連携事業で,蓮沼純子先生を講師にお迎えし,「キッズエアロビ教室」が行われました。

 第1回目の今日は2年生です。冷えた体育館でしたが,音楽に合わせて身体を動かすと,すぐに身体も温まりました。身体だけでなく,頭もおおいに使ったとっても楽しい時間を過ごすことができました。

 蓮沼先生,ありがとうございました。 20日(月)は,5年生が同様に行います。

姿を変える米(5年総合)

 5年生の総合的な学習では,米作りを生かした産業について調べています。米がいろいろなものに姿を変え,工夫されて産業に生かせていいることが分かったようです。

伝統を引き継ぐ(鼓笛練習 4年生へ)

 鍵盤ハーモニカを担当する4年生にも,6年生が指導に入ってくれています。

 4年生・5年生の時に,先輩から教えてもらったことを思い出しながら,今度は自分たちが後輩たちの面倒を見る。こうやって二小の鼓笛隊の伝統は引き継がれるのですね。