ようこそ!喜多方市立第二中学校のHPへ!
『明るく元気で地域に愛される喜多方二中』
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11月26日(木)に、2学年を対象とした職業学習講演会の四回目が行われました。
今回の講演では、「洗濯工房えんどう」の遠藤公一さんにお越しいただきました。ユーモアあふれる饒舌な語り口で、時間を忘れて聞き入ってしまう講演でした。
公一さんのやんちゃだった小学生時代から、現在に至るまでの波乱に満ちた人生の話しを聞き、大変勉強になりました。
講演の中で印象的だったのは、上手くいきそうな時ほど必ず何か事件が起き、その都度大きな壁を乗り越えてきたことで今の公一さんがあるという事でした。
「人生における最大の後悔は、失敗を恐れ挑戦しないこと」という言葉から、自らの半生の中で実践を積み重ねた結果なのだと感じました。また、「一生懸命な人に人が集まる」という言葉に、そういった気持ちで物事に取り組みたいと感じました。
多種多様な職種の方に講演していただいている職業学習講演会、次回の講演会が最後となります。生徒たちにはこれまで学んだことを生かしながら最後の講演に臨んでほしいと思います。
11月18日(水)に、2学年を対象とした職業学習講演会の三回目が行われました。
これまで様々な職種の方々に講話をしていただいている職業体験学習も三回目となりました。今回はスポーツ用クロスバイクやロードバイクなどの自転車専門店「ヨシハラ商会」より店長・高橋真志さんに来校していただきました。
専門的なお話などもしていただき、実際に自転車の部品を用意していただき実際にこいで正しい乗り方を説明してもらう等、好きなことを仕事にすることの楽しみや情熱を強く感じるものでした。
人生の様々な場所で「PDCA(プラン・ドゥ・チェック・アクション)」を生かすことなどの講話の後、高橋店長の「自分が好きな事・得意な事をとことん掘り下げて楽しもう!!!」という言葉で締めくくられました。
多種多様な職種の方に講演していただいている職業学習講演会、全部で五回を予定しております。生徒たちにはこれまで学んだことを生かしながら次回の講演に臨んでほしいと思います。
本日は、3学生徒を対象とした認知症キッズサポーター養成講座が行われました。
認知症のお年寄りの症状や、場面ごとの対応の仕方などについて講演を聴いたりグループになって話し合って意見を発表したりするなど、生徒たちは一人一人が真剣に考えて取り組んでいました。
認知症のお年寄りを持つ家族の方々が抱える悩みや葛藤、さらには一番最初に気づき悩んで苦しむというお年寄り本人の気持ちに寄り添ってあげることの大切さ、そしてそこからどのように行動していくことが良いのか、大変勉強になる講座でした。
高齢化が進み、ますます認知症という病気が深刻化していくことが予想される昨今、これからの地域社会を担っていく生徒たちには、今回の講座の内容をしっかり心に刻んでいってほしいと思います。
11月5日(木)に、2学年を対象とした職業学習講演会が行われました。
前回の職業体験学習も記憶に新しい中、今回は「ほまれ酒造」より社長・唐橋裕幸さんに来校していただきました。
働くことをテーマとした講演の中で、自社のお酒が世界一に輝いた時の映像等も活用した引き込まれる内容で、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。
「If you can dream it, you can do it.」というウォルト・ディズニーの言葉を引用し、夢を持ち、叶えようとすることの大切さを教えていただきました。
進路選択の幅が広がるよう、様々な職種で活躍する方々にこれからも来校していただく予定となっています。今回学習したことも心にとどめて、次回の講演に臨んでほしいと思います。
11月5日(木)に、2学年を対象とした職業学習講演会が行われました。
職業体験学習に代わって企画されたもので、今回は株式会社「河京」社長室長・佐藤健太郎さんに来校していただきました。
講演の中で、働くことをテーマとし、中学校で勉強したり頑張っていることが将来の仕事につながることや、「感謝」「挑戦」が大切であるということをお話ししていただきました。
来年には本格的に進路を選ぶようになり、そこから職業選択につながっていく2学年の生徒には、今回学習したことをしっかり心にとどめていてほしいと思います。
次回は11月11日(水)にほまれ酒造社長・唐橋さんに講演していただく予定となっております。
9月15日(火)、3学年を対象として、市・地域・家庭医療センター(ほっときらり)豊田喜弘医師を講師としてお招きし、「性の多様性」についての講話をいただきました。
身体の性別だけでなく、心や人間関係すべてを含む「性のあり方」についての話しを、生徒たちは真剣に聴いていました。様々な価値観が多様化し複雑化している現代だからこそ、これからの自分の生き方に生かしていってほしいと思います。
本日は3年生が校外学習、1年生が「家庭で取り組む勤労体験発表会」、2年生が職業調べという活動を行いました。
一年生は夏休みから家庭で事前に計画を立て、勤労体験に取り組んだものを報告書にまとめ発表する形で行いました。各クラスで発表の部と報告書の部を選出し、全体で発表を行い、代表になった生徒が充実した体験活動の報告を発表することができました。
それぞれのクラスで、発表を行った感想で「やってみると意外と大変なことに気づいた」「これを毎日している家族に対しての感謝に気づくことが出来た」といった前向きな言葉を聞くことが出来ました。
この体験をもとに、これからの職業調べ学習等につないでいきたいと思います。
3年生の校外学習についても、別記事で今後紹介いたします。
本日は、仙台のカウンセリングルーム「Berry's Color」より講師の先生をお招きし「自己肯定感は未来を決める!」をテーマとした講演会を全学年を対象として行いました。
”自らの在り方を積極的に評価できる感情”、”自らの価値や存在意義を肯定できる感情”という意味を持つ「自己肯定感」という言葉を初めて聞く生徒も多く、講演で学習した内容を休み時間に話し合ったり、手をサムズアップの形にしたりする姿が見られました。
本日講演を通して学んだことを生かして、自分自身を肯定的に捉え、より良い人間関係やコミュニケーションを築けるようになってほしいと思います。
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