こんなことがありました!

出来事

気持ちのよいあいさつをしよう

今日の全校集会は、校長先生による「あいさつ」についての話でした。

校長先生は考えていました。どうせやるなら先生方に役割演技をさせ、その演技から「気持ちのよいあいさつ」を考えさせたいと。

 

場面1は小さな声であいさつです。

 

場面2は聞こえないふりをして通り過ぎます。

 

場面3は先生の顔を見て、笑顔であいさつをします。

 

その後、校長先生より「どのあいさつがよかったか、どうしてそう思ったか」について、子どもたちに聞きました。

どの子どもたちも場面3の子どものあいさつが一番よかったと答えました。

そこで、校長先生は、短冊を提示しながら「気持ちのよいあいさつ」について、まとめました。

「じぶんからさきに」

「かおをみて」

「えがおで」

「ちょうどよいこえで」

「おじぎをして」

 

明日からやれるようになるといいねの問いかけに、「はいっ」と元気な返事が返ってきました。

 

 

 

 

2年生の町探検 スクール編

 喜多方ドライビングスクールでは、詳しい交通ルールを勉強する学科教習の様子や信号や道路標識もある練習コースを見学しました。たまたま高齢者の免許更新教習もしていて、お年寄りも勉強することに驚いていました。見学して早く車を運転してみたいなと思ったようです。

 喜多方桐桜高校では、校舎を見てまわり、商業系の生徒がパソコンでプログラミングをしたり、工業系の生徒が様々な機材や機器を使って製作や研究課題をしたりする授業も見学しました。高校生の勉強に目をきらきらさせながら、最後には、「高校生になったら、桐桜高校に入りたい!」という子どもたちもいました。

 今回、町探検で調べたことをグループごとにまとめていきます。これから、まとめの発表が楽しみです。

 

2年生の町探検 フード編 

今日は、町探検の日。

フード班は、「遠藤商店」と「佐原さんの牛小屋」に行きました。

遠藤商店にはたくさんの品物が売られていました。

コンビニが町にたくさんある中で、このようなお店に出会え、私は感動しました。

40年ほどタイムスリップした感じがしました。

1個10~50円ほどのお菓子が所狭しと並んであります。

見ているだけでワクワクします。

一番気になったのが50円のくじでした。ま、それはいいとして。

遠藤商店の創業は大正時代からだそうです。100年以上もお店を続けていること、すばらしいです。

朝6時から夕方の6時までお店を開いているそうです。

 

次に佐原さんの牛小屋に行きました。

佐原さんの育てている牛は全て雌で、大好物はとうもろこし、大麦、ルーサン。毎日、10キロ~20キロほど食べるそうです。なんと、生まれてくる赤ちゃん牛の体重は45キロもあるそうです。

最後に、牛にえさをあげたり、触ったりすることができ、とても満足していました。

遠藤商店の店主様、佐原さん、お忙しい中ありがとうございました。

 

正しいことは自信をもって

3年生の道徳の授業です。

「ぼうけんごっこをしよう。」と友達に誘われた主人公。

誘いを断ると、

「いくじなし、こわいんだろう」

「もう遊ばないから。」

と言われてしまします。

学校生活の中でも、似たようなことはあるかもしれません。

主人公の気持ちや行動を通して、

様々なことを考え学んだ授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

あなたのよいところは何ですか?

今日の2年生の道徳の授業は、

おおぞら学級の笠間先生が行いました。

周りのみんながキラキラしていてうらやましくて、

「自分にはよいところがない」と思っている主人公。

みんなで、主人公のよいところをたくさん考えてみました。

最初は主人公と同じように、

「自分にはよいところがない」と思っていた子ども達も、

最後にはしっかりと自分のよいところを見つけることができました。

 

 

 

 

 

ブラッシング指導 for おおぞら学級 3年 5年

おおぞら学級、3年生、5年生でブラッシング指導を実施しました。

染め出しをして、磨き残しの場所(歯垢がついているところ)を確認しました。

子どもたちは、一生懸命磨いているつもりでも磨き残しがあることに驚いていましたが、最後は、歯ブラシを上手に使ってきれいに磨くことができました。

また、「仕上げ磨きをしている人」と聞くと、たくさんの児童が手を挙げていました。

歯科衛生士の齋藤久美子先生も、1~4年生までは仕上げ磨きをすることを勧めていました。

6歳頃に生え始める第一大臼歯や、12歳頃に生え始める第二大臼歯は生え始めの頃は背が低いため、歯並びが凹凸していて磨きにくくなっています。

仕上げ磨きは、子どもの成長とともにだんだんと減っていく親子のスキンシップをとるための貴重な時間でもあります。ぜひ続けていただきたいと思います。

ちなみに、私も我が子が小さかったときは仕上げ磨きをしてあげていました。

 

 

 

読み聞かせ

今朝は、おおぞら学級と5年生で読み聞かせがありました。

読み聞かせの声に耳を澄ませながら、

絵本を見つめる子ども達の表情は真剣そのもの。

心の栄養をたっぷりいただきました。

読み聞かせボランティアの山崎さんからは、

紫陽花もいただきました。

これも心の栄養です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ブラッシング指導 for 2年 4年 6年

今年度も、歯科衛生士の齋藤久美子先生にブラッシング指導をしていただきました。

今日は、2・4・6年生です。それぞれの学年で指導していただいた内容は以下のとおりです。

2年生:6歳臼歯の磨き方や仕上げ磨きの大切さ

4年生:よく噛むことで体いい8つのこと

     ひ・み・こ・の・は・が・いー・ぜについて

6年生:健康な歯肉と歯肉炎の歯肉の違いの理解

     自分の歯肉の状態の観察

 

染め出しを行いました。赤く染まったところは「歯垢」がついているところです。

「歯とはの間」「歯と歯肉の境目」「奥歯の溝」など、みんな、自分の磨き残しの多いところを知ることができました。

最後は、歯ブラシを上手に使ってきれいに磨くことができました。

齋藤久美子先生、明日もよろしくお願いします。