出来事
ブラッシング指導 for おおぞら学級 3年 5年
おおぞら学級、3年生、5年生でブラッシング指導を実施しました。
染め出しをして、磨き残しの場所(歯垢がついているところ)を確認しました。
子どもたちは、一生懸命磨いているつもりでも磨き残しがあることに驚いていましたが、最後は、歯ブラシを上手に使ってきれいに磨くことができました。
また、「仕上げ磨きをしている人」と聞くと、たくさんの児童が手を挙げていました。
歯科衛生士の齋藤久美子先生も、1~4年生までは仕上げ磨きをすることを勧めていました。
6歳頃に生え始める第一大臼歯や、12歳頃に生え始める第二大臼歯は生え始めの頃は背が低いため、歯並びが凹凸していて磨きにくくなっています。
仕上げ磨きは、子どもの成長とともにだんだんと減っていく親子のスキンシップをとるための貴重な時間でもあります。ぜひ続けていただきたいと思います。
ちなみに、私も我が子が小さかったときは仕上げ磨きをしてあげていました。
読み聞かせ
今朝は、おおぞら学級と5年生で読み聞かせがありました。
読み聞かせの声に耳を澄ませながら、
絵本を見つめる子ども達の表情は真剣そのもの。
心の栄養をたっぷりいただきました。
読み聞かせボランティアの山崎さんからは、
紫陽花もいただきました。
これも心の栄養です。
ありがとうございました。
ブラッシング指導 for 2年 4年 6年
今年度も、歯科衛生士の齋藤久美子先生にブラッシング指導をしていただきました。
今日は、2・4・6年生です。それぞれの学年で指導していただいた内容は以下のとおりです。
2年生:6歳臼歯の磨き方や仕上げ磨きの大切さ
4年生:よく噛むことで体いい8つのこと
ひ・み・こ・の・は・が・いー・ぜについて
6年生:健康な歯肉と歯肉炎の歯肉の違いの理解
自分の歯肉の状態の観察
染め出しを行いました。赤く染まったところは「歯垢」がついているところです。
「歯とはの間」「歯と歯肉の境目」「奥歯の溝」など、みんな、自分の磨き残しの多いところを知ることができました。
最後は、歯ブラシを上手に使ってきれいに磨くことができました。
齋藤久美子先生、明日もよろしくお願いします。
日本列島味めぐり
毎月1回、食で日本中を旅します。
今日の給食は、岩手県の郷土料理「ひっつみ」です。
「ひっつみ」は、小麦粉を練った生地を引っ張ってちぎることから
「ひっつみ」と呼ばれたそうです。
醤油仕立てで、鶏肉や野菜がたくさん入った具だくさんの汁でした。
真っ赤なサクランボも、給食に彩りを添えていました。
【今日の献立】
ひっつみ、ごはん、あじフライ、すき昆布の煮物、ご飯、牛乳、サクランボ
大きく育て
農業科支援員の只浦さんの指導を受け、今日は田の除草とイオン水散布を行いました。
イオン水はスモークチーズとか燻製ウインナーのようなにおいがしました。
「このにおい好きです。」という子どもが何人かいました。
ころばしで除草をした後、勢いよくイオン水を散布しました。
泥だらけになりながら意欲的に活動することができました。
只浦さん、ご指導ありがとうございました。