元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

出来事

県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」を実施しました!!

 きのうの避難訓練に引き続き、今日は、県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」を実施しました。これは、 地震が発生した時、自身を守るために真っ先に行うべき安全確保行動「(1)まず低く、(2)頭を守り、(3)動かない」という基本的な安全確保行動が取れるようにということで、県災害対策課の呼びかけで本日11時に県下一斉に実施されたものです。午前11時に校内放送で緊急地震速報のアラームがなると、子どもたちは一斉に素早く机の下にもぐり、頭を守る行動をとり、揺れが収まるのを待つ訓練をしました。自分の命・安全は自分で守る意識と態度を育てるため、「練習は本番のように、本番は練習のように」を合言葉に今後も計画的に訓練を実施していきます。

自分の命は自分で守ります!~避難訓練(地震からの避難)~

 今日は、休み時間中で、校舎内外でそれぞれが遊んでいる状況で地震が発生したという想定での避難訓練を行いました。非常ベルのあとの避難指示にしたがって子どもたちは迅速に避難しました。校長先生からは、火災・交通事故・不審者・水害などの危険から自分の命・安全を守るためには、いかに速やかにその「危険」から遠ざかるかが大事であるというお話がありました。地震の時は、「倒れてくる物の危険、落ちてくる物の危険、移動してくる物の危険」から身を守ることが大切であること、地震発生時は「体を低く、頭を守り、動かない」という安全確保行動(シェイクアウト)が大切であることを教えていただきました。教頭先生の講評では、避難訓練へ向かう気持ちについてお話がありました。訓練は0点か100点かの2つしかない。100点の訓練となるよう真剣な態度で臨むことが大切さであるという話がありました。

 教室に戻ってからは、それぞれの学級で、「地震が起きたらどうするか」について、いろいろな場所での避難の仕方について話し合いが行われました。子どもたちは、自分の命を守るために、どのような避難がよいのか考えながら話を聴くことができました。

なお、明日9月11日の11時00分に行われる「シェイクアウトふくしま」(県下一斉安全確保行動訓練)を本校でも実施します。

第2学期がスタート!!

 37日間の夏休みを終え、今日から2学期が始まりました。

 朝は雨模様でしたが、雨がやみ、3校時に第2学期の始業式を行いました。校長先生から「2学期のめあて」のお話がありました。1つ目が「めあてを持ってコツコツがんばること」2つ目は「考えて行動すること」3つ目が「最後まであきらめないでがんばること」です。本校の合言葉「やり続けて本物にしよう。こつこつがコツ」を大事にみんなでがんばっていきましょう。そのあと、1年生の北見さんと4年生の小林さんが、夏休みの反省や2学期の目標を発表しました。原稿を見ず、暗記しての発表、とても立派でした。式の後に、2学期から新たに本校職員となった講師の渡部先生、事務補の秋山先生さんの紹介が校長先生からありました。転校生3名を含め358名でスタートした2学期。充実した教育活動が展開できますよう、これまで同様ご理解とご支援をお願いします。

「東日本応援コンサート2018in喜多方」に参加

 26日(日)、「”わ”で奏でる東日本応援コンサートin喜多方」が喜多方プラザであり、本校の合奏部の児童が参加しました。日頃、合奏祭に向けて練習してきた交響詩「森の詩(うた)」の演奏とともに、ジャズピアニストの前田憲男さんや歌手の辛島美登里さんとのジョイントも行いました。夏休み最終日、とてもいい思い出ができました。

祝・金賞!!~吹奏楽コンクール県大会~

本日、いわき芸術文化交流館「アリオス」で行われた第56回福島県吹奏楽コンクールにおいて、本校の合奏部が悲願の「金賞」を受賞することができました。地区大会以降、子どもたちは、限られた時間の中で、真剣に練習を積み重ね、本番では全員集中して素晴らしい演奏をしました。今回の受賞は、もちろん子どもたちの頑張りの結果ですが、保護者の皆様の陰に陽にわたるご理解とご支援の賜物と、改めて感謝申し上げます。今回のコンクールにあたっても、楽器の積み下ろしや飲み物や昼食の手配、子どもたちの健康管理等、多くのご協力をいただきました。重ねて感謝申し上げます。

祝・最優秀賞!!~少年の主張大会~

21日(土)に行われた少年の主張喜多方市大会で、本校6年の久家さんが、見事最優秀賞に輝きました。「スポーツとノーメディア」という題で、SNSやゲームなどに依存した生活から離れ、スポーツや家族・友達等とのふれあいを大切にすることの大切さを自分の体験を交えて堂々とした主張しました。