元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

2021年5月の記事一覧

めがでたよ!

 1年生がまいた朝顔が芽を出しました。毎朝,次々と芽を出す朝顔を観察しては歓声を上げていました。   

 今日は,全員の芽が出そろったので,生活科の授業で朝顔の芽の観察を行いました。葉っぱを触ったり、自分の指などで大きさを測ったりしながら上手に観察記録を描きました。
 これから,きれいな花がたくさん咲くように,さらに一生懸命お世話と観察を行います。

こんなに小さな種が

 4年生は,これから畑に蒔くにんじんやかぼちゃ等の野菜の種を観察し,その後,育て方について図書室で調べました。

 吹けば飛ぶような大きさの種が,今後どのように立派なカボチャや真っ赤なニンジンに成長するか楽しみですね。

花言葉は「輝き」

 昨年から6-2で育てているハイビスカスが、もう今年一番の花を咲かせました。昨年度から、花係さんが中心となり、お世話をがんばってきた賜物です。

 ハイビスカスは,色ごとに異なる花言葉があり,黄色は「輝き」だそうです。

教育実習生による教壇授業

今月10日より教育実習が始まって2週間となりました。1・2年生の授業を中心に様々な教科の授業参観してきましたが、先週からは教壇実習がスタートしています。1年1組では道徳科の「わがままを おさえて」、2年1組では「長さをはかってあらわそう」の教壇授業が行われました。子どもたちの名前もすっかり覚えて、一人一人が生き生きと活躍する授業が進められています。

3人の先生に見つめられながら

 4校時,6年生の体育の授業は,教育実習生2人と初任者研修の先生,計3人が参観するという,ちょっぴり緊張した空気の中で行われました。
 あいにくの雨で校庭ではなく体育館でしたが,リレーの学習をがんばりました。

今日の3年生

 2組は音楽室で音楽の授業を行っていました。大きな声で歌えないので、心の中で歌ったり、小さな声で歌ったり。音楽に合わせてじゃんけんもしてみました。「イーアイイアイオー」のリズムに合わせてじゃんけんぽん!何回勝てたかな?

 1組は理科でモンシロチョウのさなぎの観察でした。黄緑色のさなぎや薄い茶色のさなぎ、体から糸を出して間もなくさなぎになる幼虫もいました。さなぎがぴくぴくと動く姿に子どもたちは驚いていました。実物の観察ならではの発見がたくさんありました。