元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

2020年6月の記事一覧

すごい仕組み!(6年理科)

 6年生の理科では,前の時間に学習した「蒸散」の仕組みの発展学習として,葉の裏にある「気孔」を顕微鏡で観察しました。ホウセンカでは,なかなか葉の表皮をとることが難しいので,学校の池のほとりに生えていた「ツユクサ」を使って観察を行いました。
 子どもたちは,予想以上にはっきりと見えて,感激していました。

福島スクール・サポート・スタッフ事業

福島県では児童生徒の安全確保と教員の多忙化解消のために「スクール・サポート・スタッフ」を募集しております。詳しくは、本ポータルサイト「第二小学校 お知らせ」または、福島県教育委員会ホームページをご覧ください。

 ↓(福島県教育委員会)

https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/sukusapo.html

作品紹介

1年生 粘土 「ひもひもねんど」

 粘土をひも状にして,自分の好きなものを作りました。

6年生 版画
 本当は5年生の3学期末に完成するはずでしたが,休校に入ってしまったため,やっと作品を掲示することができました。

お控え願います! 車での迎え

 これまでにも,再三,車での児童のお迎えを控えていただくようお願いして参りましたが,なかなか減りません。
 特に,土曜日は全校生が同じ下校時刻のために,駐車場が大変混雑します。下校する児童とお迎えの自動車が交錯し,大変危険な状態です。
 緊急の場合を除き,車での児童の送迎は控えていただきますよう,強くお願いいたします。

水はどこへ?

 根から茎,葉へと送られた水は,その後どうなるのか? 今日の6年生の理科は,蒸散についての学習を行いました。
 葉がある場合と,無い場合でどう違うのか,学校のまわりのいろいろな植物に,ビニル袋をかぶせて調べました。天気がよかったので,10分ほどで,結果は一目瞭然。葉がある方にだけ,袋の内側に水滴がびっしりと付きました。根から吸い上げられた水は葉から蒸発しているということが分かりました。

アサガオが咲きました 1番は・・・

 1年生が育てているアサガオが大きく成長し,花が咲きました。第1号は,やっぱり先生のでした。「先生のだけ,ずるーい。」子どもたちからのブーイングとともに「先生はやっぱりすごいなあ。」との声。
 今日は,自分の背丈以上に伸びてきたツルを,支柱に誘導してあげる作業をしました。

 今月の歌は「虹」です。1年生教室では,学級朝の会で手話を付けて元気に歌っていました。
 声を出して歌唱することも許可されたので,どの教室からも歌声が聞こえるようになりました。

梅雨の晴れ間の水泳学習

気温、湿度もさほど高くなく、朝から爽やかな日となっています。水泳学習にも最適で、プールから子ども達の楽しそうな声が聞こえてきます。土曜授業は7月18日までの残り3回です。半日の学校が楽しいと話す子ども達もおりますが、休みも忙しく過ごし、疲れが出ている様子も見られます。来週からは梅雨らしい天気が続くようです。体調を崩さないよう、気をつけて過ごしていきましょう。

 

土曜日の朝も

 土曜授業4回目の今日は,雨上がりでお天気もよく,絶好の除草日和でした。朝マラソンの後の草むしりがすっかり定着し,何も言わなくても,進んで除草作業に取り組んでくれています。

ころころガーレ

 4年生がチャレンジしているのは,ビー玉を転がす迷路づくりです。「ここで曲がるためには...」と実際にビー玉を転がしながら,楽しく転がる仕組みを考え,画用紙を折ったり貼ったりして,様々なコースを作っていきました。TDLもUSJも真っ青な出来映えです!