元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

出来事

明日は何の日?

 4年生の社会科では,猛暑やゲリラ豪雨・台風や洪水などの自然災害に対する備えについて学習しています。国や市などの取り組みの他,自分たちでもできることがないかを考え,実践することの大切さを学んでいます。
 明日7月1日は,「国民安全の日」です。もしもの時に備え,ご家庭での取り組みや約束について,お子さんを交えて話し合ってみてはいかがでしょう。

 

ソーシャルディスタンス

 3年生の音楽の時間,音楽室の机の上には,一つおきに椅子が乗せたままになっています。隣の友だちとの間隔をとるためです。
 1年生の廊下や手洗い場やトイレの前には,距離をとって順番を待つための白線も引かれています。「感染リスクの高い教育活動」の再開と共に,様々な工夫をして,「新しい生活様式」の定着に努めています。

ようやく貨物列車も出発!

 1年生は,今までがまんしていた「かもつれっしゃ」を体育館で楽しみました。
 少しずつ,そして,細心の注意を払いながら,今までできなかった教育活動を再開しています。

生き物いっぱい(2年生 生活科)

 1校時と2校時に2年生が,ラーメン館周辺の土手に出かけて,生き物探しをしました。
 虫取り網やかごを片手に夢中で活動し,あっという間の2時間でした。
 連れ帰った生き物は,観察した後,各自が責任持って逃がしたり飼ったりするそうです。

土寄せ作業 (5年 農業科)

 雨が降る前にと,1校時に5年生が農業科でネギとジャガイモの土寄せ作業を行いました。
 せっかく育ってきた子いもが日に焼けないように,ネギの柔らかい白い部分が長くなるようにするための大切な作業だということを知り,一生懸命作業を行っていました。

大輪

 1年生のアサガオが続々と大輪の花を咲かせています。毎朝,登校すると真っ先に自分の鉢を確認しては歓声を上げています。

すごい仕組み!(6年理科)

 6年生の理科では,前の時間に学習した「蒸散」の仕組みの発展学習として,葉の裏にある「気孔」を顕微鏡で観察しました。ホウセンカでは,なかなか葉の表皮をとることが難しいので,学校の池のほとりに生えていた「ツユクサ」を使って観察を行いました。
 子どもたちは,予想以上にはっきりと見えて,感激していました。

福島スクール・サポート・スタッフ事業

福島県では児童生徒の安全確保と教員の多忙化解消のために「スクール・サポート・スタッフ」を募集しております。詳しくは、本ポータルサイト「第二小学校 お知らせ」または、福島県教育委員会ホームページをご覧ください。

 ↓(福島県教育委員会)

https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/sukusapo.html