出来事
6年生が篆刻体験に挑戦しました。
12月1日(月)の3・4校時目には、「子ども未来創造まちづくり事業」の一環として、6年生を対象にした「篆刻体験」も行われました。「篆刻」とは簡単に言えば、書や絵などの作品に押すはんこづくりです。髙橋政巳先生と小原喜代子先生においでいただき、ご指導いただきました。子どもたちは初めての経験に少し緊張しながらも、真剣に集中して取り組み、短時間のうちにすばらしいデザインのはんこを作り上げることができました。詳しいようすは「活動のようす」のページにアップしてありますので、そちらをご覧ください。
3年生がきな粉の試食をしました。
12月1日(月)の1・2校時目、3年生が先週石臼で挽いてつくったきな粉の試食をするために、白玉だんごを作り、きな粉の試食を行いました。今回は、低学年の時のように手伝っていただく人はなく、自力での調理でしたが、みんなで協力しながら無事に白玉だんごを完成させ、きな粉をまぶしながらおいしくいただきました。なお、詳しいようすは、「農業科の取り組み」のページにアップしてありますので、そちらもご覧ください。
高学年の稲作収穫祭が行われました。
11月28日(金)の3・4校時に高学年が取り組んできた稲作の収穫祭を行いました。10月に脱穀した米を、朝のうちに研いでおき、3校時目には炊きたてのご飯をおにぎりにして、4校時目に試食しました。詳しいようすを「農業科の取り組み」のページにアップしましたので、そちらもご覧ください。
3年生が石臼できな粉づくりを行いました。
11月28日(金)、3年生が煎った大豆を石臼でひいてきな粉をつくる作業を行いました。
事前に行った米を使っての石臼体験はとてもうまくいき、子どもたちも全員石臼体験ができたのですが、前日に教師が行った大豆を使っての事前作業では、煎った大豆の香ばしい香りが校舎中に漂い、期待感が大きくふくらんだにもかかわらず、大豆の煎り方が不十分だったのか、大豆がうまく粉にならず、なかなかうまくいきませんでした。どうも大豆の乾燥具合が不十分で粉にならなかったようで、不安な気持ちで当日を迎えることになりました。普通よりも念入りに長めに大豆を乾煎りした後、いよいよ石臼作業になりました。すると、昨日とは打って変わって、見事にきれいなきな粉がでてきて、子どもたちがうれしいそうに石臼をひく姿にほっと胸をなで下ろしました。いよいよ、このきな粉を使ってのだんご試食会が月曜日に行われます。
事前に行った米を使っての石臼体験はとてもうまくいき、子どもたちも全員石臼体験ができたのですが、前日に教師が行った大豆を使っての事前作業では、煎った大豆の香ばしい香りが校舎中に漂い、期待感が大きくふくらんだにもかかわらず、大豆の煎り方が不十分だったのか、大豆がうまく粉にならず、なかなかうまくいきませんでした。どうも大豆の乾燥具合が不十分で粉にならなかったようで、不安な気持ちで当日を迎えることになりました。普通よりも念入りに長めに大豆を乾煎りした後、いよいよ石臼作業になりました。すると、昨日とは打って変わって、見事にきれいなきな粉がでてきて、子どもたちがうれしいそうに石臼をひく姿にほっと胸をなで下ろしました。いよいよ、このきな粉を使ってのだんご試食会が月曜日に行われます。
3年生がダイズの脱穀(豆ぶち)をしました。
アップが少し遅れましたが、11月20日(木)の3・4校時に、3年生がダイズの脱穀(豆ぶち)作業を行いました。収穫後に干しておいた大豆を棒などでたたきながらの脱穀作業に子どもたちも楽しそうに取り組んでいました。詳しいようすは「農業科の取り組み」のページにアップしてありますので、そちらもご覧ください。