元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

出来事

先生方への感謝の会 6年生

卒業まで10日となった6年生が,先生方への感謝の気持ちを伝える会を開きました。
クイズやゲームを行い楽しい一時を過ごしました。最後に、6年生から先生方一人一人に卒業記念に作った会津型のカレンダーをプレゼントされました。とてもきれいで一人一人の心がこめられたカレンダーでした。
6年生の心のこもったおもてなしに、心から感謝いたします。校長先生も感激していました。6年生の児童のみなさん、ありがとうございました。

卒業記念のお茶会 6年

 宗徧流の田部先生をはじめ,多くの講師の方にご来校いただき,卒業記念のお茶会を開いていただきました。田部先生より茶の歴史や茶の心,感謝の心の大切さについてお話がありました。子どもたちは礼儀作法やお茶の飲み方を学び,緊張しながらもおいしいお茶やお菓子をいただきました。お茶会の後,本校のお茶クラブで3年間学んだ児童に学習証書が授与されました。
 日本の伝統文化にふれるとともに,感謝の気持ちやおもてなしの気持ちを学ぶ,とても貴重な時間を過ごすことができました。

6年生を送る会

 「6年生を送る会」が開かれました。5年生の実行委員を中心に会を進め,それぞれの学年で工夫を凝らした発表で,6年生に感謝の気持ちを表しました。
 1年生のかわいいダンスに,顔がほころぶ6年生。2年生の「6年生との思い出」発表に,思わずうなづく6年生。合唱部,合奏部の発表に,部活の後輩達の成長を喜ぶ6年生。3年生の作った巨大カルタに,つい本気になってしまう6年生。4年生,5年生の鼓笛演奏を,真剣な目で見つめる6年生。
 最後は,縦割り班の在校生が書いた色紙のもらったお返しに,手作りの雑巾を各学級に手渡しました。6年生全員によるリコーダー演奏も,心にしみる音色でした。
 
 6年生のみなさん,今まで本当にありがとうございました。

本年度最後の授業参観が行われました

 3月5日(木),本年度最後の授業参観・懇談会が行われました。雪の降る中ではありましたが,たくさんの保護者の方にお出でいただきました。また、全体会、学年懇談会に多数のご参加をいただきましてありがとうございました。
 各学級では,国語の朗読や算数のまとめなど,学年のまとめを一生懸命に行っている子どもたちの姿をご覧いただきました。本年度の学校生活も残すところ12日となりました。子どもたちの顔には,学年のまとめをしっかりやっていこうという意欲が見られました。
     
   
   

鼓笛の引継ぎ式

 6年生から4・5年生への鼓笛の引き継ぎ式をしました
6年生はドラムマーチと「栄光の架橋」を演奏しました。その後、4・5年生に楽器が引き渡され、4・5年生がドラムマーチと校歌を演奏しました。
4・5年生は、12月から鼓笛の練習に取り組み、初めは6年生から手取り足取り教えてもらっていましたが、今では立派に演奏できるようになりました。
6年生にとっては最後の演奏となりました。二小の伝統を守ってきた6年生の皆さん、今まで、ご苦労様でした。

全校朝の会の様子

校長先生が各クラスの児童のがんばっている様子を紹介しました。目標に向かって日々努力することが大切であるとのお話がありました。
表彰式では,アンサンブルコンテスト東北大会金賞や県書き初め展書き初め大賞を受賞した児童や,瓜生岩子刀自感想文コンクールや農業科作文コンクール等で優秀な成績を収めた児童の表彰を行いました。おめでとうございました。

幼小交流

 喜多方第二幼稚園児と5年生の交流会が,本校体育館で行われました。
春と秋には,幼稚園で花壇の苗植えなどの活動に一緒に取り組みましたが,今回はもうすぐ小学校入学を控えた年長さんの子ども達を含む19名が,5年生58名とゲームなどを通して楽しく交流しました。
 来年度,最上級生として新入生を迎える5年生たちも,園児と目線の高さを合わせながら,優しいお兄さんお姉さんになることができた貴重な時間でした。

陸上教室(5年)

 東邦銀行所属の吉田真紀子先生をお迎えして,陸上教室が行われました。
吉田先生は,400mハードルや,4×400mリレーの元日本記録保持者で,昨年現役は引退したそうですが,まだまだ動きの方は,キレッキレ!
 5年生58名が,楽しく体を動かすことや,走るための基本について教えていただきました。
普段は運動があまり好きではない子どもも,「今日は楽しかったあ。ちょっと走るの好きになったかも~。」などと感想を話していました。

3年生が蔵を見学しました!!


 2月24日(火)に総合的な学習の時間を使って蔵探検に行ってきました。ふれあい通り周辺の蔵を見て回ったり,若喜商店のご主人に蔵のお話を聞いたりしました。
 ふれあい通り周辺の散策では,20以上の蔵を見つけました。お店になっている蔵,倉庫になっている蔵,家になっている蔵など,たくさんの使われ方があることに気づきました。また,外見がひとつひとつ違うことも発見しました。
 また、若喜商店のご主人のお話から,4100以上の蔵が喜多方にあること,蔵の語源は「くらい」ということ,蔵は大切なものを守る建物であることなどを知りました。
 今回の学習を通して,「蔵の街 喜多方」について,3年生なりに理解を深め,郷土に誇りを持ってもらえたらと思いました。